【当院の糖尿病再生医療の実例紹介⑤】幹細胞培養上清の点鼻を継続したことで尿中アルブミン/クレアチニン比が大幅改善、慢性腎症を克服
監修医
日本内科学会認定内科医、日本糖尿病学会専門医。
2012年より東京女子医科大学病院糖尿病・代謝内科助教など歴任。
2022年1月、青山レナセルクリニック院長に就任。
幹細胞再生治療を通じ、国民病で万病の元である糖尿病の根治に取り組んでいる。
今回は、糖尿病由来による合併症を併発してしまった患者様に対する当院の再生医療の臨床例を紹介します。
目次 [開く]
幹細胞培養上清の点鼻を継続したことで尿中アルブミン/クレアチニン比が大幅改善、慢性腎症を克服
患者様情報
名前:山上 松義様
性別:男性
年齢:90代
身長:150cm
体重:50kg
疾患:慢性腎臓病(糖尿病性腎症)・慢性上咽頭炎
※以前、心不全の発作あり
画像引用(https://www.townnews.co.jp/0403/2014/12/19/264909.html)
来院の経緯/背景
山上様は病床458床を有する総合病院である相模原病院(https://sagamihara.hosp.go.jp/)の名誉理事長であり、ご自身が医師、病院の経営者の患者様です。
株式会社第二海援隊社長 浅井隆先生の著書「あなたが知らない恐るべき再生医療(注9)」(当院が全体監修・一部執筆)を読んで、再生医療について糖尿病治療の活路を見出そうと興味を持たれたことがきっかけで当院へ来院いただきました。
当院の再生医療計画においては患者様の安全を第一に考え、90歳以上の患者様への幹細胞治療を適用外としているため、山上様には培養上清による治療をご提案しました。
また山上様の場合、歩行障害があり定期的な通院が難しいため、医師のカウンセリング後、患者様ご自身によりご自宅でも手軽に投与が可能な点鼻による治療を勧めさせていただきました。
糖尿病の合併症である慢性腎不全、慢性心不全の既往がある患者様で、1年半近く培養上清による点鼻治療を継続したところ、劇的な改善が見られましたので今回ご紹介します。
(注9)あなたが知らない恐るべき再生医療:今、世界中の注目を集めている「幹細胞・培養上清医療」を取り上げ、その難しい実体をわかりやすく伝え、紹介した書。https://amzn.asia/d/jiksQuI
治療開始後からの経過
糖尿病、高血圧、慢性腎不全(G3A3)、慢性心不全の既往があり、インスリン4回法、SGLT2阻害薬で加療されています。
2022年8月より当院の培養上清の在宅点鼻治療を開始しました。(現在も月間30本ペースで継続使用中です。)
2022年10月に山上様から頂いたご通知書(幹細胞培養上清液 点鼻60ml使用後)
表引用:糖尿病性腎症病期分類(改訂)とCKD重症度分類との関係 https://jsn.or.jp/academicinfo/ckd/dm_nephro.pdf
点鼻ボトル合計60mlを使用後の2022年9月に腎臓の炎症指標であるアルブミン/クレアチニン比率値が337.5mg(分類「A3」)から16.3mg(分類「A1」)と劇的に下落し、慢性上咽頭炎による朝洗顔時の膿性後鼻漏が完治に至ったとご報告をいただきました。
2022年11月に山上様から頂いたご通知書(慢性心不全BNPについて)
治療を開始して以降、良好なアルブミン/クレアチニン比率値を維持しており、心不全リスクの指標BNP値も低下しています。また血糖管理についてはHbA1c 6%前半で推移しており、インスリン量の減量(−8単位程度)にも繋がりました。
2023年2月に山上様から頂いたご通知書(幹細胞培養上清液 点鼻180ml使用後)
身体的な体感効果としても、脊柱管狭窄症のため、腰痛、歩行障害、左下肢の軽度運動障害を持たれているにも関わらず、長期1本杖歩行に際して疲労感が減少している感覚もあるという報告もいただいています。
2023年5月に山上様から頂いたご通知書(幹細胞培養上清液 点鼻300ml使用後)
2023年5月12日のご通知書では、アルブミン/クレアチニン比率値が10.5mg/g・Crまで低下しており過去最良の数値が記録されました。
2023年8月に山上様から頂いたご通知書(幹細胞培養上清液 点鼻350ml使用後)
2022年8月17日から培養上清による点鼻1日1回(1〜3cc)を開始し現在に至りますが、アルブミン/クレアチニン比率値は分類「A3」の状態から分類「A2」を飛びこえて分類「A1」に改善して現在も継続している状態に、医師である山上様ご自身も培養上清の驚異的な改善力に大変驚かれておりました。
数値の変化
まとめ
今回は、糖尿病由来による合併症を併発してしまった患者様(山上様)の臨床例をご紹介しました。
山上様の場合は、糖尿病から合併症である慢性腎不全、慢性心不全を発症した例でした。これまでの糖尿病の治療に加えて今回当院で幹細胞培養上清の点鼻治療を実施したことにより、腎臓の重症度分類の指標であるアルブミン/クレアチニン比率値は337.5mg/g・Crから10.5mg/g・Crまで低下しました。またその結果インスリン量の減量にも繋がりました。
今回の例はあくまでも一例であり、治療効果には個人差があることを認識の上、糖尿病へのアプローチの一つとして、再生医療をご検討いただけますと幸いです。
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