青山レナセルクリニックは、厚生労働省から
正式に
「第二種再生医療等提供計画番号」を
取得した医療機関です。

「自家培養線維芽細胞移植術」
第二種 計画番号 PB3250067


「しわ・たるみなど皮膚の加齢性変化に対する自己脂肪由来幹細胞による治療」
第二種 計画番号 PB3220054

「自己脂肪由来幹細胞を用いたしわ・たるみなど皮膚の加齢性変化に対する治療」
第二種 計画番号 PB3230065
自分自身の細胞の働きで自然に肌を
若返らせるプレミアムな再生医療。
コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の産生など肌本来の活動を自ら蘇生させ、
しわ・たるみ・クマ等の老化症状を根本的に改善します。
特に、当院オリジナル「W移植治療」は、真皮線維芽細胞×幹細胞の同時移植による
相乗効果を最大限に追求する革新的な肌の再生医療です。
「自家培養線維芽細胞移植術」
第二種 計画番号 PB3250067
「しわ・たるみなど皮膚の加齢性変化に対する自己脂肪由来幹細胞による治療」
第二種 計画番号 PB3220054
「自己脂肪由来幹細胞を用いたしわ・たるみなど皮膚の加齢性変化に対する治療」
第二種 計画番号 PB3230065
当院は、“再生医療総合クリニック”として、肌の加齢による劣化の根本的な解決を目指し、
「真皮線維芽細胞移植治療」と「幹細胞肌再生治療」の両方を提供しています。
さらに、この2つの細胞の同時移植により、細胞同士の作用の相乗効果を追求する
当院オリジナル「W移植治療」を推奨しています。
これらの治療に共通するのは、人為的に皮膚を切り貼りする美容整形や、レーザーや薬や異物で
細胞をコントロールしようとする美容皮膚科治療とは根本的に異なり、手術及び脂肪や異物などの注入を一切行わず、患者様ご自身の細胞を培養し、移植することで肌を再生する治療という点です。
従来のヒアルロン酸やコラーゲン製剤は、これらの物質自体がご自身の身体にとっては「異物」であり、次第に分解・吸収されてしまうため定期的に注入を繰り返す必要がある上、注入の仕方によっては不自然になってしまうリスクがあります。
これに対し、当院の肌の再生医療は、患者様ご自身の細胞の自発的な働きにより真の肌質や機能の向上を目指す点が最大の特徴です。
このように自然な作用により細胞自身が改善したしわやたるみには、美容整形や美容皮膚科治療における人為的な方法とは異なり、一切不自然さは見られません。
また、異物と異なり、患者様ご自身の細胞そのものですので、吸収されてしまうことなく
組織内に生着し、その持続効果は最低2~3年間以上とされています。
線維芽細胞 | 幹細胞 | |
---|---|---|
額・眉間のしわ | △ | ◎ |
上まぶたのくぼみ | △ | ○ |
目の下のクマ | ◎ | ◎ |
目の下のたるみ | △ | ◎ |
頬のたるみ | × | ○ |
ほうれい線 | ○ | ◎ |
深いほうれい線 | △ | ○ |
浅いしわ | ◎ | ◎ |
深いしわ | △ | △ |
首横じわ | ◎ | ◎ |
首縦じわ | △ | ○ |
ニキビ跡 | △ | ◎ |
個々の患者様のご事情に応じて、臨機応変に提供する
細胞の凍結or非凍結を選択でき、いずれも移植時点の
高い生存率を維持しています。
この結果、患者様のご都合による急な治療日程の変更の
場合にも、細胞が廃棄されることも費用が無駄になる
心配もありません。
当院独自の高度な培養技術とプロトコルにより、
「第2継代」という若い細胞の移植が可能となりました。
細胞は継代数が若いほど活発に分裂し、優れた治療効果を発揮します。
当院は、線維芽細胞業界の慣例である高額な細胞保管料
を撤廃しました。
初期治療から3年間は、「第0継代」
という最も若い細胞を無料で保管致します(移植12~
15億個分に相当)。
3年間に一定の追加治療を行った患者様に対しては、
更に無料保管期限を延長します。
線維芽細胞移植治療の場合、従来は初回治療時に
400cc以上の採血が必要でしたが、
当院のプロトコルにおいては100cc以下の採血で済み、
患者様のご負担は大幅に軽減されます。
当院は、細胞の流出によるロスが大きい水光注射などの
導入機器に頼らず、全て熟練の医師の手技による丁寧な
細胞移植を実践しています。
当院では、副作用の報告が多い人工合成された
FGF(フィブロブラスト)を使用せず、
主要な成長因子を豊富に含む当院オリジナル
「ARC培養上清エクソソーム」を移植時に併用します。
この結果、副作用の懸念なく移植された細胞の定着率
及び活性度が格段に向上します。