当院では、再生医療等安全性確保法のもと、患者様ご自身の幹細胞(間葉系間質細胞)を使用して
疾患や加齢を改善する安全性の高い再生医療(幹細胞治療)を提供しています。
本治療に使用する細胞は、世間一般で広く「幹細胞(Stem Cell)」として認識されており、当院が厚生労働省に届出ている提供計画上も「間葉系幹細胞を用いた治療」というタイトルになっています。
いっぽう、近年、この治療用細胞は「“幹細胞”としての要件を満たしていない」ことを理由に、「間葉系間質細胞(Mesenchymal Stromal Cell)」と呼称すべき、という国際的コンセンサスが形成されており、
日本再生医療学会もこれに倣っています。
このような複雑な状況のもと、本ページでは、皆様の誤解や混乱を防ぐため、提供計画に沿って従前の「幹細胞治療」という用語を維持しますが、その本質は、「間葉系間質細胞を用いた再生医療」であるという前提をご理解下さい。
なお、間葉系幹細胞に対する歴史的な評価の変遷や近年のコンセンサス形成の背景などについては、こちらのページで 、多数のエビデンスを示しつつ時系列で詳しく解説していますので、ぜひご確認ください。
怪我をしても徐々に傷が治癒し、皮膚が再生するように、本来、人間の細胞には、病気や怪我により失われた機能を修復させる能力、すなわち「再生する力」が備わっています。
幹細胞治療とは、全身の組織の炎症抑制や修復、免疫調整に重要な役割を果たす「間葉系幹細胞(間葉系間質細胞)」の優れた特性を活かし、身体が本来持つ回復力や調整機能を引き出すことを目的とした再生医療です。
すなわち、加齢やストレス、慢性的な炎症などにより低下した組織の機能に対し、薬剤や外科的手術などに頼らず、細胞レベルでのアプローチを行うものです。
当院は、患者様ご自身の細胞がもたらす「再生の力」を最大限に引き出すため、組織採取から培養〜投与までをすべて院内で一括管理。
細胞の「質」と「量」の両面でベストを追求しています。
また、再生医療総合クリニックとして、全身の多岐にわたる疾患やお悩みに対し、他院に類を見ないユニークな治療メニューをご用意し、患者様にご納得頂けるリーズナブルな価格でご提供しています。
当院の看板メニューである乳歯歯髄由来幹細胞培養上清液(エクソソーム)との併用により、投与されたご自身の幹細胞の活性度を高め、働きを極大化する効果が期待できます。
当院は、患者様ご自身の細胞がもたらす「再生の力」を最大限に引き出すため、組織採取から培養〜投与までをすべて院内で一括管理。
細胞の「質」と「量」の両面でベストを追求しています。
また、再生医療総合クリニックとして、全身の多岐にわたる疾患やお悩みに対し、他院に類を見ないユニークな治療メニューをご用意し、患者様にご納得頂けるリーズナブルな価格でご提供しています。
当院の看板メニューである乳歯歯髄由来幹細胞培養上清液(エクソソーム)との併用により、投与されたご自身の幹細胞の活性度を高め、働きを極大化する効果が期待できます。
当院は、1回あたりの投与細胞数「2億個」(※点滴治療の場合)を保証しています。
他院の場合には、「約1億個」などと不透明で、実際には6000~7000万個しか投与されないケースが多々ありますが、これはクリニック側の都合によるものです。
当院は、全ての患者様に対し、お申込み頂いた数量を上回る細胞数の提供をお約束しています。
当院では、再度の脂肪採取を行うことなく、必要な時にいつでも治療に使用できるように、培養初期段階の最も若く貴重な第0継代(P0)の幹細胞を、治療10~20回分ストックしています(リピーター様の場合には年間保管料は無料)。
投与されたご自身の幹細胞を活性化させ、疾患部位に対するパラクライン機能を強化する目的で、炎症抑制や組織再生に有用な成長因子やサイトカインを豊富に含む当院オリジナルの乳歯歯髄由来幹細胞培養上清治療を併用します。
当院の幹細胞治療1億個あたりの治療費用は、患者様にご納得頂ける低価格水準を実現しており、さらに培養上清エクソソームを最低20㎖以上付与させて頂きます。
当院では、患者様の疾患やご要望に応じて、異なる2件以上の治療計画を組み合わせて適用することで、追加料金なしで、静脈注射(点滴)と局所投与を同時に施行できる、当院オリジナル「Value Plan」を推奨しております。この結果、本来は異なる2件以上の治療を、1件分の費用で受けて頂くことが可能です。
<例>
2億個のお申込み→2億5,000万個のご提供
静脈注射(点滴)
1億5,000万個
局所注射①(頭皮)
5,000万個
局所注射②(陰茎海綿体)
5,000万個
当院が提供している幹細胞治療や培養上清液(エクソソーム)治療の本質やメカニズムについて、院内で独自制作している多数の動画を通じて詳しく解説しています。
また、不透明な部分が多い再生医療の「闇」や「ブラックボックス」を可視化することで、再生医療についての正しい知識の普及に努めています。
こちらのページで詳しく解説しているとおり、間葉系幹細胞(MSC)は、生体内で主に以下の重要な機能を果たしています。
これらはいずれも、各組織の主役である実質細胞を支え、周辺環境を調整する「間質細胞」としての役割です。
では、この間葉系幹細胞(MSC)を活用した再生医療とはどのようなものなのでしょうか?
以下にその作用機序と効果について詳しく解説します。
当院をはじめ日本のクリニックで提供される幹細胞治療は、静脈注射(点滴)と各部位に対する局所注射の2パターンがありますので、個々に説明します。
静脈注射の作用機序は、「生きた細胞の短期のパラクラインによる即効性の発現」と「死んだ細胞の免疫再教育による持続的・全身的効果」の“二段構え”です。
静脈内に投与された幹細胞の大半は、まず肺に集結し、肺の毛細血管にトラップ(捕捉)されます。この理由は、肺の毛細血管の内径が5~8マイクロメートルと大変小さいのに対し、幹細胞は平均15~20マイクロメートルと大きいため、肺の静脈を潜り抜けることが困難なためです。いっぽう、肺にトラップされなかった僅かな幹細胞は、主に肝臓、脾臓、骨髄などに移動しますが、長期生着することは極めて稀です。
そのため、血流に乗ってターゲットとなる損傷組織に到達(ホーミング)する細胞は、数%未満(多くは1%以下)であるというエビデンスが多数あります。
従って、静脈注射(点滴)による特定の組織内への生着や分化などの直接的なアプローチは極めて低効率で現実的ではありません。
〜
幹細胞治療を提供している日本のクリニックの大半は、ホームページ上で、以下のような説明を繰り返しています。
*以下は複数のクリニックの実際の説明文をそのまま転載したものです。
結論から言うと、これらは極端な誇張、あるいは誤りです。
まず、静脈内に投与された幹細胞の大半は、肺に捕捉されることが分かっており、血液循環によって体内を移動する割合は数%以下とされています。
次に、仮に数%がターゲットとなる部位を通過したとしても、幹細胞自体が組織内に“侵入”し生着することは例外中の例外です。
その理由は、“ホーミング”が成立するには、「急性損傷など強い炎症」「血管内皮の透過性亢進」「接着分子発現」など極めて限定的な条件が揃う必要があるためです。実際に、接着や受容体を人工的に操作すると、 初めてホーミング率が増加するという報告があります。
つまり、血流に乗ってターゲット部位に到達した幹細胞の現実は、ほとんど血管外に出ることはなく、ホーミング機能を果たしていないことが判明しています。
“ホーミング”の概念(他院の誤った説明)
実態
MSCは静脈注射(全身投与)による臨床応用が期待されるが、実際は投与後に標的組織へ到達して長く留まる細胞はごく少数で、ホーミング効率は低い。原因はホーミング関連分子の低発現や培養・増殖過程での発現喪失、加えてMSCの異質性や培養プロトコルの違いに起因する。結果的に、治療効果は恒久的な組織置換ではなく分泌因子などのパラクライン作用に依存する可能性が高い。
MSCは静脈投与後、標的組織における生着率が低く生存も乏しい(poor survival & localization)。それでも臨床的・実験的に治療効果が認められることが多いことは、MSCの主作用は、ホーミングではなく、分泌因子やエクソソームなどのパラクラインであると考えられる
MSCの治療効果は主にエクソソームやサイトカインなど分泌因子による遠隔的なパラクライン作用で説明されることが多い。
一方、組織への定着や長期生着は限定的であり、投与後に標的組織へホーミングして恒久的に置換修復することは主要な作用機序とは考えにくい。
従って「ホーミングして修復する」という概念は過度な期待であり、分泌因子の効果や生着率改善の工夫が治療戦略の焦点となる。
通常MSCは脳など標的組織への移行率が非常に低い。
接着性や受容体を人工的に操作することで初めてホーミングが増加する。
肺に集結した幹細胞は、近傍だけでなく、遠隔の組織の炎症や損傷のシグナルを受信すると活性化し、活発に成長因子やサイトカインを放出します。これらの生理活性物質は、血液を介して遠隔の組織に到達し、炎症抑制や血管新生を通じた組織再生を行う「エンドクライン効果」を発揮します。
つまり、幹細胞の点滴治療によって、心筋梗塞や脊髄損傷などの遠隔組織の急性の損傷が改善するのは、幹細胞の分泌物によるエンドクライン効果によるものとされています。
いっぽう、僅少ながら肺の静脈を潜り抜けて血液循環に乗った幹細胞は、炎症部位を通過する際に、血液に滲み出た炎症性サイトカインの刺激を感受して活性化します。その結果、HGFやTGF-β、IL-10などの成長因子やサイトカインを放出し、パラクライン効果による炎症組織の修復を行います。
血管内には幹細胞が生着するための“足場”がないため、静脈内に投与され肺に集結した大量の幹細胞の大半は、低酸素・血流・免疫刺激などのストレスを受けて短期間(多くは24時間以内~長くても数日間程度)でアポトーシス(プログラム細胞死)を迎えます。
従って、幹細胞の静脈注射(点滴)治療の第一段階の作用機序は、MSCが死滅するまでの間の、いわば“短期集中的なパラクライン及びエンドクライン効果”です。
肺でアポトーシスを起こした幹細胞は、組織内のマクロファージによって貪食され、速やかに処理されます(エフェロサイトーシス)。
すると、貪食したマクロファージは代謝・シグナル伝達を変え、“炎症促進型”(M1)から“修復/寛容型”(M2)に機能転換します。
このように、マクロファージなどの免疫細胞が、何らかの刺激(ここではアポトーシス幹細胞の貪食やその放出物)を受けて、性質や働きを根本的に切り替えることを「再教育」と言います。
“再教育”されたマクロファージは、IL‑10、TGF‑β、IDOなどの抗炎症性サイトカインを産生し、 これらが血流やリンパを介して全身を巡り、遠隔臓器の免疫細胞に抑制的シグナルを与えます。また、再教育されたマクロファージは、生きていた幹細胞と同様に、VEGF(血管内皮細胞増殖因子)やHGF(肝細胞増殖因子)を分泌し、幹細胞に代わって血管新生や組織修復を促進します。 さらに、これらのサイトカインによって骨髄から単球が動員され、到着後、こちらも同様に再教育されて、IL‑10、TGF‑β、IDOなどの抗炎症性サイトカインを放出する・・・という連鎖が拡大していきます。 この結果、攻撃的なT細胞(キラーT細胞)や炎症性マクロファージ(M1マクロファージ)、樹状細胞などの働きを抑え、全身の免疫ネットワークの性質を「炎症を起こす方向」から「炎症を鎮める方向」へ転換させ、組織修復優位のバランスが再構築されます。
さらに、再教育された単球がリンパ節へ移動すると、制御型のT細胞(Treg)が骨髄から誘導され、まず脾臓やリンパ節などのリンパ組織に集まり増殖します。
増殖したTregは、体内の炎症組織からのシグナルに反応してその部位に移動し、IL-10やTGF-βなどの抗炎症性サイトカインを放出して、過剰に活性化した免疫反応を抑制します。
同時に、攻撃的なT細胞や炎症性のM1マクロファージ、樹状細胞などの機能を抑え、免疫全体を「炎症を起こすモード」から「炎症を鎮めるモード」に転換していきます。
以上のとおり、投与された幹細胞が消失した後も免疫ネットワークを介して、全身の免疫環境を変え続ける連鎖が、幹細胞の静脈注射(点滴)治療の第二段階の機序です。
つまり、幹細胞がアポトーシスを迎えて貪食されることが治療効果の鍵を握り、再教育されたマクロファージや単球自身が幹細胞に代わって治療効果の実行者となるわけです。
以上のとおり、間葉系幹細胞は、「現場に行って働く(ホーミング)」のではなく、「炎症情報を受けて遠隔で働く」のが実態に即した正しい理解です。従って、治療効果は、「ホーミング」や「長期生着」「分化」によるものではなく、組織への生着を伴わないパラクライン及び免疫調整効果が主役ということが、近年の共通認識となっています。
静脈注射の作用機序は、「生きた細胞の短期のパラクラインによる即効性の発現」と「死んだ細胞の免疫再教育による持続的・全身的効果」の“二段構え”です。
第一段階は、生きている幹細胞が分泌する成長因子やサイトカインなどの生理活性物質による“短期集中的”なパラクライン/エンドクライン効果が主役です。
そのため、治療効果を左右するのは、ひとえに投与された幹細胞の「分泌物の質と量」に尽き、特に脊髄損傷や脳梗塞、急性肺炎など即効性を重視する治療に重要です。
いっぽう、第二段階では、アポトーシスを起こした幹細胞のエフェロサイトーシス(マクロファージや単球による貪食)を介した二次的な免疫制御・炎症抑制や血管新生で、自己免疫疾患をはじめ糖尿病、動脈硬化症など全身性の慢性疾患の中長期的な治療の主軸です。
つまり、幹細胞は、生存中もアポトーシス後も、直接的あるいは間接的に分泌物を介して生体内の環境を変化させるのです。
この2つの機序は、相互補完的に作用することで治療効果を高めます。
すなわち、成長因子やサイトカインによる迅速な抑制(第一段階)と、Tregや免疫系細胞の形質転換による中長期的な抑制(第二段階)の双方によって、短期~長期にわたり全身効果が維持されるのです。
いっぽう、幹細胞を膝関節、肌、頭皮などの局部に直接注入する治療においては、血液を介さずにダイレクトに組織にアプローチするため、ロスが少なく効率的です。
従って、静脈注射と比べると、より長期間(数週間~数ヶ月程度)定着する可能性が高まりますが、真の「長期生着」は例外的です。
投与された幹細胞の長期生着には、「足場があること」「十分な栄養供給」「血流や炎症が強すぎない」「機械的ストレスが少ない」などの生存環境面の諸条件が必要です。
従って、局所注射治療の効果の本質も、やはり幹細胞の分泌物による組織内のパラクライン効果ということになり、「分化」はほぼ期待できません。
| 部位 | 長期生着 | 諸条件 |
|---|---|---|
| 膝関節 | 〇 | 良好な生存環境(低酸素、栄養、閉塞空間)だが滑液で流れやすく、炎症環境などマイナス面あり |
| 皮下(肌) | ◎ | 最も良好な生存環境(足場、低酸素、栄養豊富) |
| 頭皮 | 〇 | 血流が豊富なため皮下よりやや生着率が低い |
| 陰茎海綿体 | △ | 血流が強く勃起時の圧変動あり |
当院の再生医療で用いる脂肪由来間葉系幹細胞(MSC)は、多様な生理活性物質(成長因子やサイトカイン、エクソソーム)の分泌を通じて、創傷治癒や血管新生、免疫調整、神経保護及び現存する幹細胞の増殖促進などの様々な効能を発揮します。
また、先に詳しく解説したとおり、静脈注射(点滴)治療の効果は、「生きた細胞の短期のパラクラインによる即効性の発現」と「死んだ細胞の免疫再教育による持続的・全身的効果」の“二段構え”となっています。
そのため、脳梗塞、脊髄損傷などの急性疾患、糖尿病や腎症、肝炎などの慢性疾患からアトピー性皮膚炎や関節リウマチなどの自己免疫疾患、膝をはじめとする関節症、毛髪再生や肌の若返りなど美容領域まで様々な分野の治療やエイジングケアを目標とした予防療法に幅広く取り入れられています。
幹細胞を用いた再生医療は、厚生労働省認定の特定認定再生医療等委員会でその適合性が厳しく審査され、
適切と認められた後に厚生労働省に治療計画を提出し、計画番号を取得した場合のみ治療が可能となります。
青山レナセルクリニックは、正規のプロセスを経て厚生労働省に対し、
「第二種再生医療提供計画」を提出し、計画番号を取得しています。
第二種 計画番号 PB3200159
第二種 計画番号 PB3220170
第二種 計画番号 PB3240023
第二種 計画番号 PB3240320
第二種 計画番号 PB3220054
第二種 計画番号 PB3230065
第二種 計画番号 PB3220116
第二種 計画番号 PB3210029
第二種 計画番号 PB3200070
第二種 計画番号 PB3250206
第二種 計画番号 PB3250067
※右にスライドしてすべての提供計画をご確認いただけます
当院では、脂肪由来間葉系幹細胞を用いた幹細胞治療を提供しています。
患者様ご自身の腹部から採取した5mg程度の脂肪組織を、ただちに院内併設のCPC(細胞培養加工施設)に移送し、組織内の少量の幹細胞を分離して細胞数を1回あたり2億個まで増殖させた上で投与致します。
幹細胞治療は、薬剤の代わりとなる患者様自身の細胞の質と量が治療効果の鍵を握ります。細胞培養は、患者様の細胞を取り出して人工的な環境下で増殖させる作業ですから、まさに再生医療の要です。
当院は、院内にCPC(細胞培養加工センター)を併設しており、採取した組織をただちに移送し、幹細胞を分離して培養を開始します。培養は無菌状態で厳格な品質管理のもと、個々の患者様の幹細胞の増殖状態を見極めながら、細心の注意を払って2~3週間かけて行います。
当院では、患者様に提供する幹細胞の質を最重要視しており、以下の条件を満たす細胞のみ治療に使用しています。
当院は、患者様からお申込み頂いた細胞数を保証するだけでなく、大幅に上回る細胞数をご提供しており、質と量の両面で治療効果を高めています。
当院における幹細胞治療においては、
「
静
脈
注
射
」及び「
局
所
投
与
」
のご提供が可能です。
症状が関節や皮膚の特定箇所などに限定される場合には、局部に直接注射をし、疾患や老化によって損傷した部位にダイレクトに細胞を到達させることが治療の近道です。
いっぽう、直接注射することが出来ない部位(脳や膵臓など)及び全身的疾患(アトピー性皮膚炎など)については、静脈注射による血管内への幹細胞の投与が有効です。
静脈内に投与された幹細胞の大半は肺に集結し、遠隔の組織の炎症や損傷のシグナルを受けて活性化します。活性化した幹細胞は大量の成長因子やサイトカインを分泌し、これらが血流を介して疾患部位に到達し、炎症抑制や組織修復を行います(エンドクライン効果)。
また、肺に捕獲されなかった一部の幹細胞は、血液循環によって疾患部位を通過する際に、炎症組織のシグナルを受けて組織再生に必要な成長因子を分泌し、組織を再生します。
このように、点滴治療により、全身的な疾患や局所注射では到達できない部位に、幹細胞の効能を作用させることが可能となります。
二型糖尿病、動脈硬化症、慢性疼痛、アトピー性皮膚炎、フレイル
主症状が、全身的な疾患や脳・内臓などではなく、関節や皮膚、頭皮などの特定箇所に限定される場合には、局部に直接注射し、疾患や老化によって損傷した部位にダイレクトに細胞を到達させることが治療の近道です。
当院では、経験豊富な専門医の手技により、関節や顔、頭皮、陰茎海綿体に対し、幹細胞の効果的な局所注入治療を提供しています。
ED(勃起不全)、変形性関節症、しわ・たるみなど皮膚の加齢性変化
培養
・投与後1か月、3か月、6カ月後に経過観察を行います
※当日の入浴及び過度な運動は控えてください。(翌朝からシャワーが可能です)
脂肪採取部位の内出血、腫脹、術後感染、術後瘢痕など
当院においては過去に疾病報告は1例もありませんが、下記のようなリスクが考えられます。
アナフィラキシー反応、ショック、肺塞栓、呼吸困難、血圧低下、血圧上昇、頭痛、冷汗、嘔気、嘔吐、倦怠感、熱感など
腫れ、皮下出血(主に顔)、感染症、熱感など
当院の幹細胞治療の料金は、投与細胞数及び回数、培養上清液の分量等に応じてオーダーメイドで策定させて頂きますが、標準的な2億個コースの費用は以下となります。
*こちらは、点滴と局所注射治療を同時に施行する「Value Plan」も同一です。
幹細胞治療(2億個コース)
一式 1,950,000円
(税込2,145,000円)
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