東京で膝関節症の再生医療・幹細胞治療なら青山レナセルクリニック

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変形性関節症で手術をしない選択

安全性の高い先進医療
膝・股関節痛みから
解放されませんか?

幹細胞治療リアル体験談

幹細胞治療リアル体験談

まずは、当院の再生医療を受けた患者さまの体験談をご覧ください。

当院の提供する変形性関節症治療の特徴・優位性

当院の変形性関節症
再生医療が選ばれる理由

  1. 「細胞 「質」「量」完全保証(※厚労省届出)」

    1回あたり投与細胞数5,000万個保証(業界標準:1,000~3,000万個)

    生細胞率 平均97%以上(90%以上保証)

  2. 価格競争力

    比べて納得!安心の低価格水準

    追加費用なしで培養上清エクソソーム治療を付与

  3. 「Value Plan」(同一料金で幹細胞の点滴治療も併用可)

    幹細胞を局所に注射するだけでなく、点滴を通じて全身にも投与することで、
    関節周囲の炎症抑制効果を最大化

  4. 培養上清治療(エクソソーム療法)との併用により治療効果極大化

    独自の乳歯歯髄由来幹細胞培養上清を局部に注射することで、
    投与された幹細胞の働きを活性化させ、治療効果を極大化

当院で行う再生医療は「自己脂肪由来幹細胞治療」になります。
以下のようなお悩みを解決します。

お悩みの例

お悩みの例

  • 水が溜まっている

    水が溜まっている

  • 曲げ伸ばしがつらい

    曲げ伸ばしがつらい

  • 歩き始めに痛む

    歩き始めに痛む

  • こわばる

    こわばる

  • 階段の下りがつらい

    階段の下りがつらい

  • 正座がつらい

    正座がつらい

再生医療と変形性関節症

再生医療と変形性関節症

再生医療は、怪我や病気で失われた体の細胞や機能を回復する医療です。傷害を受けた細胞・組織を、「幹細胞」と呼ばれる細胞から体外で作った新しい正常な細胞・組織で、置き換えることを目指します。

再生医療の研究が進んだことで、
変形性関節症の治療は大きく進化!

\ 再生医療実用化研究事業のもとで /

研究開発支援中の臨床研究・治験の状況

研究開発支援中の臨床研究・治験の状況

「変形性膝関節症」について研究開発支援中の臨床研究・治験の状況

当院の幹細胞再生治療についてはこちら

変形性関節症の特徴

日本国内における
変形性関節症の患者数

私たち人類は四足歩行から二足歩行になったことにより、
両手が自由に使えるようになり、大きく進化を遂げました。
しかし、二足歩行によって膝・股関節にかかる負荷は大幅に増加し、
変形性関節症」という深刻な課題を背負うことになりました。

厚生労働省では、
国内の「変形性膝関節症」患者数を約1,000万人と推定。
変形性股間節症」の国内の有病者は約510万人と推定。

年齢別「変形性膝関節症」発症率

年齢別「変形性膝関節症」発症率

「変形性膝関節症」発症率

上の図は年齢別の「変形性膝関節症」発症率です。
50歳以降の男女比では、女性の方が男性よりも発症者が多く、
60歳以上の女性に至っては60%~80%の方が発症しています。

変形性関節症の特徴

変形性関節症の特徴

変形性膝関節症の特徴

変形性膝関節症の特徴

加齢による軟骨の減少、膝を支える筋力の低下によって、
階段の上り下りや正座をした時に、膝に痛みを感じたり、
膝に水がたまる(関節水腫)等の症状が発生する。

変形性膝関節症の特徴
変形性股関節症の特徴

変形性股関節症の特徴

股関節は他の関節と違い筋肉や靭帯に囲まれている為、
痛みを自覚しにくく、専門医を受診したときにはかなり
病気が進行していることが多い。

変形性股関節症の特徴
変形性股関節症について

変形性股関節症について

  • 初期

    関節の隙間が
    保たれている

  • 進行期

    関節の隙間が
    狭くなる

  • 末期

    骨が変形する

一次性変形性股関節症

一次性変形性股関節症

原因がわからずに関節軟骨が
すり減り、骨が変形します。

二次性変形性股関節症

二次性変形性股関節症

生まれつきの股関節の脱臼(先天性股関節脱臼)や
股関節の発育が悪いこと(臼蓋形成不全)などが原因で発症します。

変形性膝関節症の進行過程

変形性膝関節症の進行過程

1疑い

膝関節では、軟骨や関節液が歩行時の衝撃を吸収

通常、膝関節では、軟骨や関節液が歩行時の衝撃を吸収し、膝のスムーズな動きをサポートしています。
軟骨の下の骨が変性したり、骨棘(骨がトゲのようになる)ができ始めると、変形性膝関節症が疑われます。

2初期

軟骨がすり減り始める

関節液の弾力が低下し、歩行時の衝撃が大きくなり、軟骨がすり減り始めます。

自覚症状

・膝のこわばり/違和感

・歩き初めの膝の痛み

・正座をした時に痛む

3進行期

軟骨のすり減りが進行し周りの組織に影響

半月板が変形・損傷。関節を覆う滑膜が炎症をおこし、関節液が大量に分泌。

自覚症状

・階段の昇降で膝が痛む

・膝が曲げ伸ばしが困難

・膝に水がたまる

4末期

骨が損傷しひざが変形

関節液の弾力が低下し、歩行時の衝撃が大きくなり、軟骨がすり減り始める。

自覚症状

・歩くことができない

・動かずとも膝が痛い

・膝関節の変形を目視

初期~進行期の一般的な治療

初期~進行期の一般的な治療 ①

関節内にヒアルロン酸を注射し、クッション性を補います。

ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸薬液 ヒアルロン酸薬液の懸念点

懸念点

痛みを和らげる効果はあるが、その作用は一時的。

炎症がおさまることはなく、症状は進行する。

初期~進行期における一般的な治療

初期~進行期における
一般的な治療 ②

鎮痛効果の高いステロイド薬を注射することで、
痛みを緩和させます。

ステロイド注射

ステロイド注射

ステロイド注射 ステロイド注射の懸念点

懸念点

骨への血流が阻害されることで骨の組織が壊死する危険性がある。

ステロイド薬の免疫抑制作用によって、化膿性関節炎になる危険性があります。

大量に投与することでホルモン代謝に影響を与え、骨粗鬆症を引き起こす恐れがある。

中期~末期の一般的な治療

中期~末期の一般的な治療

脛骨に切れ込みを入れて開き、その間に人工の骨を詰め、
金属の板で固定します。

高位脛骨骨切り術(HTO手術)

高位脛骨骨切り術(HTO手術)

高位脛骨骨切り術(HTO手術) 高位脛骨骨切り術(HTO手術)の懸念点

懸念点

メスを入れる為、体への負担が大きく入院期間が2ヶ月程度はかかる。

歩行のリハビリ訓練が必要で、3~6カ月程度の期間を要する。

骨がくっつくまでは、正座など膝への負担がかかる動作や激しい運動を控える必要がある。

末期段階の一般的な治療

末期段階の一般的な治療

骨の損傷部分を削り、人工関節を入れます。

人工関節置換術

人工関節置換術

損傷が進行したひざ関節 人工関節を固定する 人工関節置換術の懸念点

懸念点

手術時の出血量が300~700mlに達する為、負担が大きく、
3~4週間の入院を要する。

人工関節を固定する為の骨セメントには、死亡に至る重篤な
血圧低下、肺塞栓症などの健康被害が発生する可能性があり、
厚生労働省が注意喚起をおこなっている。

一般的な人工関節の寿命は15~20年、最新の人工関節でも
30年で寿命を迎える為、再手術を行う必要がある。

最先端の再生医療

当院で行う先進的な再生医療

幹細胞培養上清治療(エクソソーム療法)

① 幹細胞培養上清治療(エクソソーム療法)

数百種類の成長因子が含まれる幹細胞培養上清を点滴によって
局所投与することで、関節の炎症を抑制します。

数百種類の成長因子
幹細胞再生治療

② 幹細胞再生治療

患者様本人の脂肪に存在する幹細胞を、専門の培養施設で培養し、
局所投与します。幹細胞には炎症を抑える効能に加え、
別の細胞に変化する能力を持っています。つまり、投与した幹細胞が
損傷部位の細胞に変化することによる再生効果が期待できます。

幹細胞 骨・軟骨 器官・臓器 筋肉・靭帯 神経 血球 皮膚

幹細胞培養上清治療(エクソソーム療法)、幹細胞再生治療ともに、
患部にメスを入れる 必要がない為、安全性が極めて高い。


厚生労働省から
第二種再生医療等提供計画番号
を取得

「変形性関節症に対する自己脂肪由来幹細胞を用いた治療」
第二種 計画番号 PB3220116

再生医療の効果

当院で行う再生医療の効果

効果1:痛みの軽減

整形外科の専門誌である「関節外科 Vol.39 No.9」掲載の調査報告を
見ると、幹細胞治療を行なった変形性膝関節症の患者は、
治療後12ヶ月に渡り自覚症状が改善していることが分かります。

培養幹細胞治療がKOOSに与えた影響

培養幹細胞治療がKOOSに与えた影響

培養幹細胞治療がKOOSに与えた影響

大鶴任彦ほか.: 変形性膝関節症に対するBiological healing 専門クリニックの実際とエビデンス構築. 関節外科. 2020: 39, 945.

効果2:炎症の抑制

当院の患者さんのMRIを見ると、手術後に溜まっていた水
がなくなり、炎症が治まっていることが確認できます。

効果3:軟骨の再生(根治)

確認されている症例数は少ないものの、幹細胞投与後に
膝軟骨の厚みが増したという臨床例も報告されております。

治療比較

治療比較

炎症抑制・
痛みの軽減
持続効果 副作用・
リスク
ヒアルロン酸注 丸 バツ 二重丸
ステロイド酸注 二重丸 バツ バツ
手術による治療 丸 丸 バツ
幹細胞培養上清
(エクソソーム療法)
丸
三角
二重丸
幹細胞再生治療 二重丸 二重丸 二重丸

治療の流れ
(局部注射治療)

ご予約(完全予約制)

問診(初回カウンセリング)

  • ・問診票及びご持参のデータをもとに
    詳細ヒアリング
  • ・治療計画の策定

正式お申込み/ご入金

脂肪・血液採取

  • ・幹細胞治療及び培養上清液治療の同意書にサイン
  • ・培養に必要な脂肪組織及び血液の採取*1
  • ・血液検査
    (*糖尿病や腎症等の場合は+尿検査)
    ※初回培養上清治療(点滴or局部注射)

培養

  • ①プライマリ―培養
    (治療20回分のストック細胞)
  • ②拡大培養(初回治療分/1億or2億個)

投与

  • ・第1回幹細胞投与
     局部注射治療(1部位5,000万or1億個)*2
  • ・幹細胞培養上清治療(点滴or局部注射)

アフターフォロー

・投与後1か月、3か月、6カ月後に経過観察を行います

  1. *1 脂肪採取

    • ・臍の脇の皮膚を約1センチ程度切開し、
      約5mg(パチンコ玉大)の脂肪と培養に必要な血液を採取します。
    • ・局部麻酔下で行うため術中に痛みを感じることは
      無く、術後の痛みもほぼありません。
      ※当日の入浴及び過度な運動は控えてください。(翌朝からシャワーが可能です)

    <考えうるリスク>

    脂肪採取部位の内出血、腫脹、術後感染、術後瘢痕など

  2. *2 幹細胞投与(局部注射治療)

    • ・生細胞率を維持するため、患者様のご来院後に急速解凍した幹細胞を、医師の手技により膝関節・顔・
      陰茎海綿体などの局部に丁寧に移植します。
    • ・次回投与が予定されている場合には、培養に必要な血液を採取します。

    <考えうるリスク>

    腫れ、皮下出血(主に顔)、感染症、熱感など