東京で膝関節症の再生医療・幹細胞治療なら青山レナセルクリニック

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変形性関節症で手術をしない選択

最先端の安全再生医療
膝・股関節痛みから
解放されませんか?

幹細胞治療リアル体験談

幹細胞治療リアル体験談

まずは、当院の再生医療を受けた患者さまの体験談をご覧ください。

当院の提供する変形性関節症治療の特徴・優位性

当院の提供する
変形性関節症治療の特徴・優位性

  1. 高い生細胞率を誇る幹細胞を1回あたり5,000万個投与

    1回あたり5,000万個の幹細胞を投与(業界標準:1,000〜3,000万個)

    高い生細胞率(生存率95%前後)

  2. 価格競争力

    幹細胞1,000万個あたりの価格が国内最安値水準

    無償で培養上清治療(エクソソーム療法)を付与

  3. 「Value Plan」(同一料金で幹細胞の点滴治療も併用可)

    幹細胞を局所に注射するだけでなく、点滴を通じて全身にも投与することで、
    関節周囲の炎症抑制効果を最大化

  4. 培養上清治療(エクソソーム療法)との併用により治療効果極大化

    独自の乳歯歯髄由来幹細胞培養上清を局部に注射することで、
    投与された幹細胞の働きを活性化させ、治療効果を極大化

当院で行う再生医療は「自己脂肪由来幹細胞治療」になります。
以下のようなお悩みを解決します。

お悩みの例

お悩みの例

  • 水が溜まっている

    水が溜まっている

  • 曲げ伸ばしがつらい

    曲げ伸ばしがつらい

  • 歩き始めに痛む

    歩き始めに痛む

  • こわばる

    こわばる

  • 階段の下りがつらい

    階段の下りがつらい

  • 正座がつらい

    正座がつらい

再生医療と変形性関節症

再生医療と変形性関節症

再生医療は、怪我や病気で失われた体の細胞や機能を回復する医療です。傷害を受けた細胞・組織を、「幹細胞」と呼ばれる細胞から体外で作った新しい正常な細胞・組織で、置き換えることを目指します。

再生医療の研究が進んだことで、
変形性関節症の治療は大きく進化!

\ 再生医療実用化研究事業のもとで /

研究開発支援中の臨床研究・治験の状況

研究開発支援中の臨床研究・治験の状況

「変形性膝関節症」について研究開発支援中の臨床研究・治験の状況

当院の幹細胞再生治療についてはこちら

変形性関節症の特徴

日本国内における
変形性関節症の患者数

私たち人類は四足歩行から二足歩行になったことにより、
両手が自由に使えるようになり、大きく進化を遂げました。
しかし、二足歩行によって膝・股関節にかかる負荷は大幅に増加し、
変形性関節症」という深刻な課題を背負うことになりました。

厚生労働省では、
国内の「変形性膝関節症」患者数を約1,000万人と推定。
変形性股間節症」の国内の有病者は約510万人と推定。

年齢別「変形性膝関節症」発症率

年齢別「変形性膝関節症」発症率

「変形性膝関節症」発症率

上の図は年齢別の「変形性膝関節症」発症率です。
50歳以降の男女比では、女性の方が男性よりも発症者が多く、
60歳以上の女性に至っては60%~80%の方が発症しています。

変形性関節症の特徴

変形性関節症の特徴

変形性膝関節症の特徴

変形性膝関節症の特徴

加齢による軟骨の減少、膝を支える筋力の低下によって、
階段の上り下りや正座をした時に、膝に痛みを感じたり、
膝に水がたまる(関節水腫)等の症状が発生する。

変形性膝関節症の特徴
変形性股関節症の特徴

変形性股関節症の特徴

股関節は他の関節と違い筋肉や靭帯に囲まれている為、
痛みを自覚しにくく、専門医を受診したときにはかなり
病気が進行していることが多い。

変形性股関節症の特徴
変形性股関節症について

変形性股関節症について

  • 初期

    関節の隙間が
    保たれている

  • 進行期

    関節の隙間が
    狭くなる

  • 末期

    骨が変形する

一次性変形性股関節症

一次性変形性股関節症

原因がわからずに関節軟骨が
すり減り、骨が変形します。

二次性変形性股関節症

二次性変形性股関節症

生まれつきの股関節の脱臼(先天性股関節脱臼)や
股関節の発育が悪いこと(臼蓋形成不全)などが原因で発症します。

変形性膝関節症の進行過程

変形性膝関節症の進行過程

1疑い

膝関節では、軟骨や関節液が歩行時の衝撃を吸収

通常、膝関節では、軟骨や関節液が歩行時の衝撃を吸収し、膝のスムーズな動きをサポートしています。
軟骨の下の骨が変性したり、骨棘(骨がトゲのようになる)ができ始めると、変形性膝関節症が疑われます。

2初期

軟骨がすり減り始める

関節液の弾力が低下し、歩行時の衝撃が大きくなり、軟骨がすり減り始めます。

自覚症状

・膝のこわばり/違和感

・歩き初めの膝の痛み

・正座をした時に痛む

3進行期

軟骨のすり減りが進行し周りの組織に影響

半月板が変形・損傷。関節を覆う滑膜が炎症をおこし、関節液が大量に分泌。

自覚症状

・階段の昇降で膝が痛む

・膝が曲げ伸ばしが困難

・膝に水がたまる

4末期

骨が損傷しひざが変形

関節液の弾力が低下し、歩行時の衝撃が大きくなり、軟骨がすり減り始める。

自覚症状

・歩くことができない

・動かずとも膝が痛い

・膝関節の変形を目視

初期~進行期の一般的な治療

初期~進行期の一般的な治療 ①

関節内にヒアルロン酸を注射し、クッション性を補います。

ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸薬液 ヒアルロン酸薬液の懸念点

懸念点

痛みを和らげる効果はあるが、その作用は一時的。

炎症がおさまることはなく、症状は進行する。

初期~進行期における一般的な治療

初期~進行期における
一般的な治療 ②

鎮痛効果の高いステロイド薬を注射することで、
痛みを緩和させます。

ステロイド注射

ステロイド注射

ステロイド注射 ステロイド注射の懸念点

懸念点

骨への血流が阻害されることで骨の組織が壊死する危険性がある。

ステロイド薬の免疫抑制作用によって、化膿性関節炎になる危険性があります。

大量に投与することでホルモン代謝に影響を与え、骨粗鬆症を引き起こす恐れがある。

中期~末期の一般的な治療

中期~末期の一般的な治療

脛骨に切れ込みを入れて開き、その間に人工の骨を詰め、
金属の板で固定します。

高位脛骨骨切り術(HTO手術)

高位脛骨骨切り術(HTO手術)

高位脛骨骨切り術(HTO手術) 高位脛骨骨切り術(HTO手術)の懸念点

懸念点

メスを入れる為、体への負担が大きく入院期間が2ヶ月程度はかかる。

歩行のリハビリ訓練が必要で、3~6カ月程度の期間を要する。

骨がくっつくまでは、正座など膝への負担がかかる動作や激しい運動を控える必要がある。

末期段階の一般的な治療

末期段階の一般的な治療

骨の損傷部分を削り、人工関節を入れます。

人工関節置換術

人工関節置換術

損傷が進行したひざ関節 人工関節を固定する 人工関節置換術の懸念点

懸念点

手術時の出血量が300~700mlに達する為、負担が大きく、
3~4週間の入院を要する。

人工関節を固定する為の骨セメントには、死亡に至る重篤な
血圧低下、肺塞栓症などの健康被害が発生する可能性があり、
厚生労働省が注意喚起をおこなっている。

一般的な人工関節の寿命は15~20年、最新の人工関節でも
30年で寿命を迎える為、再手術を行う必要がある。

最先端の再生医療

当院で行う最先端の再生医療

幹細胞培養上清治療(エクソソーム療法)

① 幹細胞培養上清治療(エクソソーム療法)

数百種類の成長因子が含まれる幹細胞培養上清を点滴によって
局所投与することで、関節の炎症を抑制します。

数百種類の成長因子
幹細胞再生治療

② 幹細胞再生治療

患者様本人の脂肪に存在する幹細胞を、専門の培養施設で培養し、
局所投与します。幹細胞には炎症を抑える効能に加え、
別の細胞に変化する能力を持っています。つまり、投与した幹細胞が
損傷部位の細胞に変化することによる再生効果が期待できます。

幹細胞 骨・軟骨 器官・臓器 筋肉・靭帯 神経 血球 皮膚

幹細胞培養上清治療(エクソソーム療法)、幹細胞再生治療ともに、
患部にメスを入れる 必要がない為、安全性が極めて高い。


厚生労働省から
第二種再生医療等提供計画番号
を取得

「変形性関節症に対する自己脂肪由来幹細胞を用いた治療」
第二種 計画番号 PB3220116

再生医療の効果

当院で行う再生医療の効果

効果1:痛みの軽減

整形外科の専門誌である「関節外科 Vol.39 No.9」掲載の調査報告を
見ると、幹細胞治療を行なった変形性膝関節症の患者は、
治療後12ヶ月に渡り自覚症状が改善していることが分かります。

培養幹細胞治療がKOOSに与えた影響

培養幹細胞治療がKOOSに与えた影響

培養幹細胞治療がKOOSに与えた影響

大鶴任彦ほか.: 変形性膝関節症に対するBiological healing 専門クリニックの実際とエビデンス構築. 関節外科. 2020: 39, 945.

効果2:炎症の抑制

当院の患者さんのMRIを見ると、手術後に溜まっていた水
がなくなり、炎症が治まっていることが確認できます。

培養幹細胞が膝軟骨に与えた影響

培養幹細胞が膝軟骨に与えた影響

培養幹細胞が膝軟骨に与えた影響

効果3:軟骨の再生(根治)

確認されている症例数は少ないものの、幹細胞投与後に
膝軟骨の厚みが増したという臨床例も報告されております。

培養幹細胞が膝軟骨に与えた影響

培養幹細胞が膝軟骨に与えた影響

治療前(左)に比べ、治療後4ヶ月(右)には軟骨(着色した部分)の厚みが増したケースも存在した
治療比較

治療比較

炎症抑制・
痛みの軽減
持続効果 副作用・
リスク
ヒアルロン酸注 丸 バツ 二重丸
ステロイド酸注 二重丸 バツ バツ
手術による治療 丸 丸 バツ
幹細胞培養上清
(エクソソーム療法)
丸
三角
二重丸
幹細胞再生治療 二重丸 二重丸 二重丸
治療の流れ

治療の流れ

1

問診(カウンセリング)・術前採血

医師が、患者様の症状、目的、ご希望等をお伺いし、幹細胞再生治療の特徴、期待される効果、 リスクなどを説明致します。

患者様の症状に最適な治療計画(投与数、投与方法、回数など)を策定します。

術前に、血液検査、腫瘍マーカー、アレルギー検査を受けて頂きます。

他院での検査データをお持ちの方はご持参ください。

問診(カウンセリング)・術前採血後
2

脂肪採取

へその中の皮膚を約5ミリ程度切開し、約5mg(米粒1~2個)の脂肪と培養に必要な血液を 採取します。

術後の痛みは殆どなく、傷も目立ちません。

当日の入浴及び過度な運動は控えてください。

脂肪採取後
3

培養

脂肪組織採取後、厳格な温度コントロール下において、契約している提携培養施設に即時輸送します。

施設に到着後、ただちに無菌の細胞培養加工室にて専任の培養士が約3~4週間かけて脂肪由来幹細胞を 培養し、治療に必要な細胞数まで増殖させます。

提携施設と緊密な連携をとり、培養状況について逐次報告を受けます。

治療に必要な幹細胞数への培養に要する期間については個人差があります。

培養過程で異常が認められた場合には、脂肪再採取または培養を中止することがあります。

培養後
4

ご連絡

培養開始から約2週間後に、最終的な培養完了時期が確定します。
この時点で、患者様と治療(投与)日をご相談させて頂き、決定します。

治療効果を高め、リスクを減らすため、一度決定した投与日は原則として変更できません。

ご連絡後
5

投与(治療)

局所注射または点滴にて、幹細胞投与を実施します。

次回投与が予定されている場合には、次回培養に必要な血液を採取します。

局所注射の場合、術後、多少腫れたり、内出血を起こすことがあります。

投与(治療)後
6

術後のモニタリング

治療の1週間後に来院して頂き、症状を確認します。

以後、1ヵ月後、3ヵ月後にご来院頂き経過観察を行います。

術後のモニタリング後
7

次回投与の準備

複数回に分けて投与される場合には、初回採取時に初代培養の上で施設にて
冷凍保存しておいた幹細胞の拡大培養を開始します。