東京でED再生治療・幹細胞治療なら青山レナセルクリニック

当院の提供するED再生治療

EDの基礎知識

お問い合せ

諦めるのはまだ早い!!

以下のような方に
お勧め治療法です

当院は、ED患者様の中でも、
特に、難治性の深刻な病状の方や
基礎疾患の制約から薬剤の服用が困難な方
本治療の対象としています。

  • 狭心症や心筋梗塞などの持病がありED薬を服用できない方
  • 前立腺手術等による神経の損傷の影響でEDを発症した方
  • 動脈硬化症、糖尿病などの慢性疾患が原因でEDを併発し、
    これらの基礎疾患に対する幹細胞治療も同時に行う必要がある方
  • ペロニー病など陰茎の難治性疾患に起因するEDを発症した方
  • AGA(薄毛)治療の副作用でEDを発症したものの、AGA治療の継続を望む方
  • その他、既存のED治療では効果が実感できない方
  • EDの進行に伴い生殖能力が顕著に低下し、パートナーの不妊の原因となっている方

大好評配信中!

ED再生治療 最前線

人生100年時代

高齢者りたい

日本におけるED患者の数は約1000万人と推定されます。
一方、札幌医科大学泌尿器科が行った調査では、70歳代の男性の半数以上が性生活で現役であると回答しています。また、ED患者の90%の方が糖尿病、高血圧、高脂血症、肥満などの基礎疾患を有していることを東大病院の西松准教授が発表していますが、これらのいわゆる「生活習慣病」は、加齢と共に深刻化します。
このように、本格的な高齢化社会を迎えた現在、「生涯現役」を目指す男性にとって、薬剤に頼らずにご自身の細胞の力でEDの根治を目指す再生医療は、社会的に大変意義のある治療法といえます。

当院は、EDを単なる局部的疾患と捉えず、糖尿病や動脈硬化症などの中高年の生活習慣病に注力している再生医療総合クリニックならではの、基礎疾患を含めた全身的なトータルケアを目標としています。

ED再生治療する
当院

当院は、糖尿病や動脈硬化症といった中高年の生活習慣病に対する幹細胞を用いた
再生医療を多数提供する過程で、これらの患者様の大半がEDを併発している事実に直面しました。
また、心不全や心筋梗塞などの心疾患が持病の患者様も多く、
リスクが高い既存のED治療薬の服用が叶わず苦悩されている姿と間近に接してきました。
いっぽう、比較的若年層の患者様達が、AGA治療(薄毛治療)において処方される
薬剤の副作用でEDを発病する事例も目のあたりにしています。

そこで、当院では、EDに悩むこれらの患者様達に対し、月間2,000mlを越える豊富な治療実績を誇る
当院オリジナルの乳歯歯髄由来幹細胞培養上清エクソソームを陰茎海綿体に注射する治療を提供したところ、
多くの患者様が効果を実感し満足されたことから、エクソソームのみならず、幹細胞そのものを陰茎海綿体に
ダイレクトに注入する治療を模索し、海外の臨床報告をはじめとするエビデンスの検証を重ねて参りました。
その結果、当初予想していた以上の満足のいく治療の成果及び安全性が確認されたため、
今般、満を持して、幹細胞を陰茎海綿体にダイレクトに注入する「ED再生治療」を本格的にスタートします!

青山レナセルクリニックは、
陰茎海綿体に対する自己脂肪由来幹細胞の
局所投与(注射)治療について、厚生労働省から正式に
「第二再生医療等提供計画番号」を付与されています。

脂肪由来間葉系幹細胞を用いたED(勃起不全)に対する治療
第二種 計画番号 PB3240023

ED再生治療(幹細胞の陰茎海綿体への注射)は、
国際的に大変注目されており豊富な臨床報告があります!

  • 臨床例ハイライト ①
    糖尿病を基礎疾患とする重度のED患者に対するED再生治療の効果

    PDE5阻害薬(バイアグラ・レビトラ・シアリス等)を服用しても勃起不全だった55〜81歳の2型糖尿病患者6名に対し脂肪由来幹細胞を陰茎海綿体に注入したところ、95日以内に5人が朝勃ちするようになり(うち2人は2ヶ月以内に男性機能が回復)、治療後6ヶ月経過しても勃起力を維持した。また、1名を除く全員が幹細胞治療後に、勃起の頻度と硬度の両面で効果を実感した。

    論文名:脂肪幹細胞の海綿体内投与糖尿病患者の勃起不全を治療する新しい技術、6症例
    発表元:スペイン、クリニカ・メディカ・キルルジカ・クアンタム、再生医療部門
    公開日:2015/03/02

  • 臨床例ハイライト ②
    前立腺全摘出後のED患者に対するED再生治療の効果

    前立腺の全摘手術後に完全に勃起不全となり、従来の治療薬ではEDが回復しなかった17人の患者に対し脂肪由来幹細胞を陰茎海綿体に1回だけ注射した結果、約半数にあたる8人が勃起機能が顕著に回復し性行為を達成することが出来た。また非盲検試験による6ヶ月の追跡調査により自家脂肪由来幹細胞の陰茎海綿体注射の安全性も確認された。

    論文名:前立腺全摘手術後の勃起不全患者における自家脂肪由来幹細胞の陰茎海綿体注射の安全性と潜在的効果
    発表元:デンマーク医学研究評議会、オーデンセ大学病院、デンマーク癌協会
    公開日:2015/01/24

  • 臨床例ハイライト ③
    ペロニー病を起因とするED患者に対するED再生治療の効果

    陰茎に瘢痕組織が形成されるペロニー病という難疾患に起因するEDの患者5人に幹細胞を注射したところ、治療後 6週間、3ヶ月、 6ヶ月と経過するごとに国際勃起機能スコアが顕著に改善した。

    論文名:ペロニー病のヒト患者における幹細胞治療の効果
    発表元:ジェイソン・A・レヴィ、メリッサ・マーチャンド、リアン・イオリオ
    ジル・ズリビ、マイケル・P・ザハルスキー 公開日:2015/03/20

他にも数多くの報告があります

幹細胞投与によって
期待される

  • 1血管新生

    幹細胞は、血管が閉塞、あるいは狭窄して血流が悪くなっている部位に 新しい血管を作る機能があります。この新生血管はいわば バイパスのようなものとイメージして下さい。 この結果、血流が増大し、勃起を維持する「内皮型NO」が 多く分泌されるようになり、勃起を維持する力が向上します。

  • 2血管内皮細胞への分化

    幹細胞には、身体のあらゆる組織に分化できるという 特殊な能力(「多分化能」)があり、血管内皮細胞自体に分化する 可能性もあります。この結果、弾力を失った脆弱な血管壁が 健常になることで、陰茎内の血流がスムーズになり、 勃起に不可欠なNOを安定的に産生できるようになります。

  • 3神経の再生

    幹細胞の放出するサイトカインやエクソソーム等の 生理活性物質による細胞の活性化作用が、周囲の細胞に伝搬する パラクイン効果により、損傷した神経の再生が期待できます。 神経が再生することで勃起を促す「神経型NO」の 分泌が活発になります。

  • 4炎症抑制

    幹細胞には、強力な炎症抑制効果があり、長年の糖尿病や 動脈硬化症により炎症が恒常化している陰茎及び周辺の組織の炎症を 抑制することにより、勃起及び勃起の維持に不可欠な NOの分泌が活発になります。

これらの効果には、
脂肪由来幹細胞によって産生される
アドレノメジュリンという
血管活性ペプチドが
深く関わっています。

脂肪由来幹細胞の勃起機能への影響を調査
発表元:東京大学医学部泌尿器科
公開日:2012/02/09

糖尿病ラットモデルを用いて、脂肪由来幹細胞の勃起機能への影響を
調査したところ、アドレノメジュリンという血管拡張作用、
抗炎症作用、組織修復作用を持った血管活性ペプチドが
脂肪由来幹細胞によって産生され、勃起機能の回復に主要な役割を
果たしていることが示されました。これらの結果から、
脂肪由来幹細胞によって産生されるアドレノメジュリンが
勃起機能の回復に重要な役割を果たすことが示唆されました。

既存ED治療との

当院のED再生治療

「再生医療総合クリニック」
ならではの高クオリティ&低価格

  • EDの原因である基礎疾患の
    克服を含めた全身的なトータルケア

    当院は、「再生医療総合クリニック」として、糖尿病や動脈硬化症などEDの原因となる基礎疾患に対する幹細胞を用いた再生医療について、極めて豊富な臨床実績と卓越したノウハウを有しております。そのため、根治の可能性が全く無い単なる単発の既存治療と異なり、EDの原因自体に対する幹細胞治療(点滴療法)を同時に行うことで、EDの根治が期待できます。

  • 当院オリジナル・幹細胞培養上清
    エクソソーム治療の併用

    月間2,000mlを越える豊富な取扱い実績を誇る当院オリジナルの乳歯歯髄幹由来細胞培養上清エクソソームには、優れた神経修復作用や血流改善効果が立証されており、この培養上清エクソソームの陰茎海綿体への注射のみでEDの改善が認められています。患者様ご自身の幹細胞を移植した上で、若い生え変わりの幼児の活性度の高いエクソソームの投与を併用することで、治療の効果が飛躍的に向上します。

  • 安全性

    幹細胞治療は、ご自身の細胞を培養して投与する為、拒絶反応を起こすリスクがありません。
    また、当院では34ゲージの極細針を使用して陰茎海綿体への幹細胞投与を行う為、痛みを感じないという方が大半です。

  • 安心&納得の低価格水準

    当院は、幹細胞1,000万個あたりの単価について、患者様が納得されるリーズナブルな価格設定(特に「スタンダードコース」以上の場合)となっており、更に、ED再生治療には、当院オリジナルの培養上清エクソソーム治療も含まれていることから、大変高いコストパフォーマンスを実現しています。

ご提供メニュー

当院は、再生医療総合クリニックとしての豊富なノウハウを活かし、
個々の患者様のご年齢や基礎疾患等に併せた複数の治療メニューをご用意しています。
また、患者様のご要望に応じてオーダーメイドで治療プランを策定致します。

1 幹細胞再生治療コース

  • ライトコース

    対象例:軽度のEDで重度の全身的な基礎疾患が無い方、比較的若年層の方など

    ① 自家脂肪由来幹細胞:1億個<局所注射>@5,000万個 × 2回

    ② 乳歯歯髄由来幹細胞培養上清エクソソーム
    10バイアル(12㎖)
    <局所注射>@2バイアル(2.4㎖) × 5回

    ※上記①の2回の幹細胞投与の同日及び合間に②のエクソソーム注射を行います。

    一式 ¥1,450,000~
    (税込:¥1,595,000~)

  • スタンダードコース

    対象例:前立腺手術体験者等で重度の全身的基礎疾患が無い方、高齢の方など

    ①自家脂肪由来幹細胞:2億個<局所注射>@5,000万個 × 4回

    or
    <局所注射>@5,000万個 × 2回

    +
    <点滴>@1億個×1回

    ②乳歯歯髄由来幹細胞培養上清エクソソーム
      20バイアル(24㎖)
    <局所注射>@2バイアル(2.4㎖) × 10回

    ※上記①の2回(又は4回)の幹細胞投与の同日及び合間に②のエクソソーム注射を行います。
    ※エクソソームの一部を点滴に使用することも可能です。

    一式 ¥1,950,000~
    (税込:¥2,145,000~)

  • トータルケアコース

    対象例:糖尿用・動脈硬化症・高血圧などの基礎疾患の治療が不可欠な方
    心不全・狭心症・心筋梗塞などの既往歴がある方、高齢で健康不安のある方など

    ①自家脂肪由来幹細胞:4億個<局所注射>@5,000万個 × 2~4回
           +
    <点滴>@1~2億個 × 1~2回

    ②乳歯歯髄由来幹細胞培養上清エクソソーム
    60㎖〜100㎖程度
    <局所注射>@2.バイアル × 10回
           +
    <点滴>@10~20㎖ × 3~5回

    ※上記①の合計4億個は、医師とご相談の上、局所注射又は点滴に振り分けます。
    ※②のエクソソーム合計60㎖〜100㎖程度については、局所注射の上限は10回以内とし、
    残りは①の幹細胞点滴治療時に併用します

                                       

    個別にお見積り

2 培養上清エクソソーム治療

  • 局所注射5回セット

    対象例:軽度のEDで手軽に再生医療を体験したい方
    (※本格的な幹細胞再生治療前のトライアルとしてもお勧めです)

    乳歯歯髄由来幹細胞培養上清エクソソーム:10バイアル(12㎖) <局所注射>@2バイアル(2.4㎖)× 5回

    ¥230,000~
    (税込:¥253,000~)

 

治療の流れ
(局部注射治療)

ご予約(完全予約制)

問診(初回カウンセリング)

  • ・問診票及びご持参のデータをもとに
    詳細ヒアリング
  • ・治療計画の策定

正式お申込み/ご入金

脂肪・血液採取

  • ・幹細胞治療及び培養上清液治療の同意書にサイン
  • ・培養に必要な脂肪組織及び血液の採取*1
  • ・血液検査
    (*糖尿病や腎症等の場合は+尿検査)
    ※初回培養上清治療(点滴or局部注射)

培養

  • ①プライマリ―培養
    (治療20回分のストック細胞)
  • ②拡大培養(初回治療分/1億or2億個)

投与

  • ・第1回幹細胞投与
     局部注射治療(1部位5,000万or1億個)*2
  • ・幹細胞培養上清治療(点滴or局部注射)

アフターフォロー

・投与後1か月、3か月、6カ月後に経過観察を行います

  1. *1 脂肪採取

    • ・臍の脇の皮膚を約1センチ程度切開し、
      約5mg(パチンコ玉大)の脂肪と培養に必要な血液を採取します。
    • ・局部麻酔下で行うため術中に痛みを感じることは
      無く、術後の痛みもほぼありません。
      ※当日の入浴及び過度な運動は控えてください。(翌朝からシャワーが可能です)

    <考えうるリスク>

    脂肪採取部位の内出血、腫脹、術後感染、術後瘢痕など

  2. *2 幹細胞投与(局部注射治療)

    • ・生細胞率を維持するため、患者様のご来院後に急速解凍した幹細胞を、医師の手技により膝関節・顔・
      陰茎海綿体などの局部に丁寧に移植します。
    • ・次回投与が予定されている場合には、培養に必要な血液を採取します。

    <考えうるリスク>

    腫れ、皮下出血(主に顔)、感染症、熱感など

coming soon