東京で糖尿病再生医療・幹細胞治療なら青山レナセルクリニック
豊富な臨床実績+卓越した治療ノウハウ

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克服者続出! 再生医療
総合クリニック

糖尿病再生医療

恐ろしい合併症の予防&進行阻止 次世代の再生医療で
糖尿病の根治を目指す!

現在の糖尿病治療(インスリン注射や経口薬)は症状の管理に焦点を当てていますが、
再生医療は根本的な治療を目指しています。
血糖管理の手間を軽減し、長期的な健康をサポートすることがこの治療の目標です。
糖尿病患者が最も気をつけなければならない恐ろしい合併症も予防。
血管や神経の修復を促進することで、糖尿病性合併症の発症を抑えます。
また、インスリンや多種の薬剤を減量し、最終的に薬剤からの脱却がゴールです。

初期の糖尿病に期待できる効果

  • 疲れやすかった体が改善
  • 喉の異常な渇きを改善
  • 足のしびれ・むくみ、タコや魚の目など、 足に出ていた症状の改善
  • 中期以降の糖尿病に期待できる効果

    • 糖尿病や合併症の根本改善

      幹細胞を活用することで、従来の薬物治療では困難とされてきた糖尿病やその合併症の根本的な改善が期待できます。この治療法は、患者様自身の細胞を補充し、再生させることで、従来の治療法を超えた回復の可能性を提供します。
    • 合併症の予防

      糖尿病は初期段階では自覚症状が少なく、症状が現れた時には病状が進行し合併症が発生する危険があります。幹細胞治療は、失われた機能を回復し糖尿病の根本改善が期待できるため、早期に治療を行うことで、合併症のリスクを大幅に軽減できるとされています。
    • インスリン注射からの脱却

      従来の治療法は、インスリン注射や薬による血糖値の管理、合併症の症状緩和が主でした。 一方、幹細胞治療は体の再生能力を引き出し、インスリンを分泌する機能そのものを回復させる可能性があります。その結果、治療後にはインスリン注射が不要になると期待されています。

    「再生医療総合クリニック」ならではの充実の治療メニュー 青山レナセルクリニックの糖尿病再生医療が選ばれる理由

    point1

    細胞の「質」と「量」を可視化! <厚労省届出>投与細胞数と生細胞率を完全保証

    1回あたり2億個を保証(業界水準:5,000万~1億個)

    細胞の生存率平均97%以上(90%以上保証)

    point2

    当院オリジナル 培養上清治療(エクソソーム療法) との併用により治療効果を極大化

    日本再生医療学会推奨!安全性の高い当院オリジナル乳歯歯髄由来
    幹細胞培養上清液を点滴や点鼻により体内に採り入れることで、投与された幹細胞の働きを活性化

    point3

    比べて納得!費用は安心のお手頃価格 嬉しい付帯サービスも魅力

    幹細胞1億個あたりの治療費用は安心のお手頃価格

    追加費用なしで当院オリジナル培養上清エクソソーム治療を付与

    point3

    糖尿病専門医による治療計画策定と トータルケアにもとづく万全のフォロー

    患者様の病状、体質、遺伝、生活習慣等を総合的に分析し、 完全オーダーメイドの治療計画を策定

    糖尿病専門医による徹底した薬剤及び生活習慣指導

    <克服者続出!> 糖尿病再生医療の実例

    • <HbA1c 12.4% 緊急入院した患者>

      初回の幹細胞治療効果で 5.4%に!

      念願のインスリンからの離脱に成功

    • <重度の糖尿病性腎症併発患者>

      HbA1c 8.2%→6.4%に大幅改善

      減量に成功 尿中アルブミン値劇的改善

    • <中~重度の70代男性患者>

      初回の幹細胞治療(2億個)で

      HbA1c 10.5%→7.1%に大幅改善!

    青山レナセルクリニックは 厚生労働省届出済医療機関です

    「厚生労働省 第二種再生医療等提供計画」の文字の下に複数の書類が写っています

    糖尿病のことなら
    当院にお任せください

    国内有数の「糖尿病内科」外来を有する大学病院で研修医時代から約5,000人の糖尿病患者様を診療してきました。透析や心筋梗塞、網膜症による失明など重い合併症に直面する患者様とも向き合い、多くの経験を積む中で、大学病院では1人に割ける時間が限られ、十分な生活指導が難しいという課題がありました。青山レナセルクリニックの糖尿病再生医療では自費診療により患者様とじっくり向き合い、食生活や運動習慣の改善も含めたトータルケアを提供し、根治を目指した治療を行っています。 糖尿病は即座に完治する疾患ではないため、再生医療の過程でも既存の薬物療法を併用し、症状の改善に応じて減薬や治療計画の見直しを行います。この包括的なアプローチにより、当院には全国から多くの患者様が訪れています。 さらに、2023年10月からは海外からの患者様の受け入れ体制を整え、多様な国籍の患者様を対象に糖尿病再生医療を提供しています。

    青山レナセルクリニック 院長 糖尿病専門医 麻沼卓弥

    大好評!糖尿病 解説動画

    一般的な治療の流れ
    (幹細胞2億個~+培養上清治療の場合)

    ご予約(完全予約制)

    問診(初回カウンセリング)

    • ・問診票及びご持参のデータをもとに
      詳細ヒアリング
    • ・治療計画の策定

    正式お申込み/ご入金

    脂肪採取

    • ・幹細胞治療及び培養上清液治療の同意書にサイン
    • ・脂肪及び血液採取
    • ・初回 幹細胞培養上清エクソソーム点滴治療
    • ・リブレセンサー取扱い指導(※希望者のみ)
    • ・血液検査 / 尿検査

    培養

    • ①プライマリ―培養(治療20回分のストック細胞)
    • ②拡大培養(初回治療分/1億〜2億個)

    オプション

    自己血糖測定器 (リブレセンサー)
    装着期間

    • ・糖尿病専門医がリブレセンサーのデータを基に治療計画を策定
    • ・食生活・運動習慣などの生活習慣指導

    投与

    • ・第1回 幹細胞投与(1億〜2億個)
    • ・幹細胞培養上清エクソソーム点滴治療・ 点鼻処方
    • ・策定した治療計画に沿って幹細胞治療及び 幹細胞培養上清エクソソーム点滴・点鼻治療
    • ・血液検査・尿検査を実施

    アフターフォロー

    • ・データ分析
    • ・糖尿病専門医による治療効果の検証
    • ・生活習慣指導及び薬剤選定/処方
    1. *1 脂肪採取

      • ・臍の脇の皮膚を約1センチ程度切開し、
        約5mg(パチンコ玉大)の脂肪と培養に必要な血液を採取します。
      • ・局部麻酔下で行うため術中に痛みを感じることは
        無く、術後の痛みもほぼありません。
        ※当日の入浴及び過度な運動は控えてください。(翌朝からシャワーが可能です)

      <考えうるリスク>

      脂肪採取部位の内出血、腫脹、術後感染、術後瘢痕など

    2. *2 幹細胞投与(点滴治療)

      • ・生細胞率を維持するため、患者様のご来院後に急速解凍した幹細胞を、1~2秒に1滴のゆっくりしたペースで安全に静脈内に投与します。
      • ・次回投与が予定されている場合には、培養に必要な血液を採取します。

      <考えうるリスク>

      ―当院においては過去に疾病報告は1例もありませんが、下記のようなリスクが考えられます。

      アナフィラキシー反応、ショック、肺塞栓、呼吸困難、血圧低下、血圧上昇、頭痛、冷汗、嘔気、嘔吐、倦怠感、熱感など

    よくあるご質問

    Q

    幹細胞治療が糖尿病に効果的であるとされる理由は何ですか?

    A

    幹細胞は、身体の様々な細胞に成長する「多分化能」と呼ばれる特殊な能力を備えており、インスリンを分泌する膵臓β細胞に分化する結果、インスリン産生能の根本的な改善が期待できます。 加えて、投与した幹細胞から分泌される多様な成長因子やサイトカインが、周辺の細胞に働きかけ、組織の修復や血管新生を促す「パラクライン効果」と呼ばれる優れた作用が認められています。これらは既存の薬剤治療では不可能なアプローチです。

    Q

    青山レナセルクリニックの培養上清治療は糖尿病になぜ効果的なのですか?

    A

    当院の乳歯歯髄由来幹細胞培養上清液には、通常の上清液の10~30倍もの豊富なVEGF(血管内皮細胞成長因子)が含まれていることが証明されています。 そのため、幹細胞治療との相乗効果によって、高血糖が原因で傷つき狭窄又は閉塞した毛細血管に代わる新しい血管を新生(血管新生)すると共に、末梢血管障害による腎症やEDなどの合併症を改善する効果が期待できます。

    Q

    幹細胞治療を行えば、インスリンや薬剤治療から解放されるのでしょうか?

    A

    急性の糖尿病患者様のケースでは、糖尿病再生医療によって血糖値が正常値まで低下した場合、数か月間かけてインスリンの単位を段階的に減量し早期に脱却することも可能です。いっぽう、中長期にわたってインスリン注射などで加療されている場合は、急に薬剤治療を停止することはリスクがありますので、Hba1cをはじめとする数値の改善に合わせて、段階的な減薬を指導しています。

    Q

    幹細胞治療の目標値はどの程度に設定したら良いでしょうか?

    A

    HbA1cが9.0%以上の中~重度のケースでは、まずはマイナス2%程度が第一目標です。 いっぽう、HbA1cが6~7%台の軽度の患者様の場合には、正常値(6.0%以下)で安定することを目標にします。

    Q

    何回位の通院が必要ですか?

    A

    事前に問診票などをお送り頂いた上で、「初診(初回カウンセリング)日に脂肪・血液採取を実施する場合、投与日と併せて最短で2回の通院で完結します。 ただし、数回の投与を行うケースが多いため、合計3~4回程度の通院が一般的です。
    糖尿病と再生医療

    糖尿病再生医療

    厚生労働省の調査によると、国内の糖尿病患者数は2251万人と推定され、国民の5人に1人が糖尿病患者であることから、いわば「国民病」といえます。
    また、糖尿病に罹患することで寿命が短くなるという研究結果が出ています。

    糖尿病による寿命の短縮

    (2022年時点の測定値)

    男性 マイナス10.1歳 女性 マイナス12.5歳

    日本人一般平均寿命 =
    男性:81.5歳 / 女性:87.6歳

    糖尿病死亡時の年齢 =
    男性:71.4歳 / 女性:75.1歳

    日本人糖尿病の平均死亡時の年齢と日本人一般の平均寿命

    一般的な保険診療では、糖尿病の進行を遅らせる治療しか行っていません。
    しかし、再生医療では糖尿病が根本的に改善する可能性があります。

    再生医療で期待できる治療効果

    インスリン注射をしなくてもよくなる

    薬の量が減ったり、飲まなくてもよくなる

    きつい食事制限や運動を減らすことができる

    合併症の症状が改善する

    手足の痺れが改善し、糖尿病性網膜症も改善する

    腎臓機能が改善する

    糖尿病とは

    糖尿病とは?

    糖尿病は、インスリンが十分に働かないために、血液中を流れるブドウ糖が増えてしまう病気です。インスリンは膵臓から出るホルモンであり、血糖を一定の範囲におさめる働きを担っています。

    通常量のインスリン 減少したインスリン すい臓
    通常量のインスリン 減少したインスリン すい臓

    健康な方の血管

    すい臓から分泌されたインスリンが、血液中のブドウ糖を取り込み、身体のエネルギー源にして血液中の糖の割合を一定に保ちます。

    通常量のインスリン 減少したインスリン すい臓

    糖尿病の方の血管

    すい臓が疲れて分泌されるインスリンの数が減るため、ブドウ糖の取り込みが追い付かず、血液中のブドウ糖が一定数以上に増えてしまった状態になります。

    糖尿病の患者数

    2020年12月に厚生労働省から報告された「令和元年国民健康・栄養調査」によると、国内で糖尿病のリスクがある患者は2251万人といると推定されており、
    男性の3人に1人、女性の5人に1人が65歳までに2型糖尿病を発症する可能性があります。

    糖尿病リスク患者数の推移

    糖尿病リスク患者数の推移

    厚生労働省2020年12月「令和元年国民健康・栄養調査より」

    「国民病」糖尿病の歴史

    糖尿病の歴史は古く、紀元前1550年頃の古代エジプト、パピルスに『尿がたくさん出る』と、糖尿病の症状が記述されています。これが人類最古の糖尿病に関する記述と言われています。

    また、日本の歴史上最古の糖尿病患者は藤原道長(966~1027,平安時代中期)です。国宝・御堂関白記には、51歳時に口渇,多飲,53歳時に胸病,視力障害、62歳時には背中に大きな腫れ物ができ、化膿し、最後には敗血症で亡くなりました。

    視力障害は糖尿病網膜症、化膿は糖尿病の易感染性によるものと考えられています。まさしく、糖尿病の合併症です。栄華を極め、美食,酒宴を楽しんだことによる生活習慣が糖尿病を引き起こしたことが窺えます。

    糖尿病の合併症

    糖尿病合併症

    血糖の濃度(血糖値)が何年間も高いままで放置されると、血管が傷つき、将来的に心臓病や、失明、腎不全、足の切断といった、より重い病気につながります。

    しめじもあればえのきもある

    合併症が進行すると
    深刻な状態に

    1.足切断

    足切断

    「糖尿病で足を失う」、決して珍しい話ではありません。足を失う理由というと、悲惨な事故をまず最初に思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし実は、糖尿病もその大きな原因の一つです。
    糖尿病の合併症である神経障害や血管障害などは、足の壊疽(組織が腐ってしまうこと)を引き起こします。壊疽は大変治りにくい病気で、足を切断せざるを得なくなることも少なくないのです。

    2.視覚障害

    視覚障害

    日本の中途失明原因の第一位は、糖尿病の合併症の一つである糖尿病網膜症(網膜症)です。
    網膜症は、糖尿病の合併症の中でも非常に危険なもので、その症状が自覚されないうちに進行し、自覚症状が現れたときには、すでに失明の危機に瀕した状態であることがほとんどという恐ろしい合併症です。

    3.人工透析

    人工透析

    糖尿病性腎症は糖尿病の合併症です。糖尿病性腎症の場合、急に尿が出なくなるのではなく、段階を経て病気が進行します。このため、できるだけ早期に発見し、適切な治療をすることが重要です。
    現在は、糖尿病性腎症が原因で透析を受けることになった人が、全透析患者のうち44.1%(2012年末現在)と最も多い割合を占めています。

    糖尿病によってがんリスクが1.2倍に

    糖尿病によって
    がんリスクが
    1.2倍に

    一般に、肥満者の多い2型糖尿病ではインスリンが効きにくいインスリン抵抗性が存在します。
    インスリン抵抗性があると、体は血液中のインスリン濃度を高めて血糖を下げようとします。
    一方で、インスリンには血糖を下げる作用のほかに、細胞を増殖させる因子としての作用もあり、高インスリン血症ががんの発生や増殖に関連していると考えられています。

    糖尿病による発症リスク

    肝臓がん 2.0倍 すい臓がん 1.9倍 大腸がん(結腸がん) 1.4倍 子宮内膜がん・膀胱がん 傾向あり がん全体 1.2倍

    引用元:糖尿病と癌に関する合同委員会報告

    糖尿病患者は、新型コロナウィルスで重症化しやすい?

    コロナに罹患し入院した
    患者の糖尿病割合

    新型コロナウィルスで
    ICUに運ばれた人の
    約3人1人
    糖尿病患者

    コロナに罹患し入院した患者の糖尿病割合
    一般的な糖尿病の治療

    一般的
    糖尿病治療

    薬物療法

    薬物療法

    糖質の吸収のスピードをゆっくりさせ、食後の高血糖を改善する薬

    ○α-グルコシダーゼ阻害薬

    じん臓から尿へブドウ糖を出す薬

    ○SGLT-2 阻害薬

    筋肉などで発現している
    インスリン抵抗性を改善する薬

    ○ビグアナイド (BG) 薬

    ○チアゾリジン薬

    すい臓からインスリンを分泌させる薬

    ○DPP-4阻害薬

    ○スルホニル尿素 (SU) 薬

    ○速効型インスリン分泌促進薬

    ○GLP-1受容体作動薬(注射薬)

    インスリンを外部から補う薬

    ○超速効型インスリン注射薬

    ○速効型インスリン注射薬

    ○中間型インスリン注射薬

    ○混合型インスリン注射薬

    ○持効型インスリン注射薬

    薬物療法の結果

    薬による対症療法では
    根治しない

    薬物療法のリスク

    糖尿病では運動療法、食事療法に加え、第一選択肢として薬物療法が一般的に選択されます。しかし、薬には副作用がつきものです。

    例えば、2014年に日本での処方が開始された「SGLT2阻害薬」と呼ばれる糖尿病治療薬は、腎臓に作用して体内の過剰な糖を尿として排せつする、効能・効果が話題を呼び、複数の医薬品会社から相次いで発売されました。

    ところが、処方開始から5年後の2019年に、アメリカ食品医薬品局(FDA)が、SGLT2阻害薬の服用について十分な注意を払うように警告を出しました。その内容は「SGLT2阻害薬を服用している患者は、フルニエ壊疽を発症するリスクが高い」というもの。フルニエ壊疽とは、男性に好発する会陰部の壊死性筋膜炎です。

    FDAによると、2013年から2018年5月までの5年間にSGLT2阻害薬を服用している患者でフルニエ壊疽を発症したケースが、12例あったとのこと。他の糖尿病治療薬を服用中の患者においては、フルニエ壊疽を発症したケースは過去30年あまりでわずか6例。年間発症率が1.5倍以上も高いことになります。

    加えて、その6例は全て男性だったのに対し、SGLT2阻害薬を服用する患者においてはフルニエ壊疽の発症が1例中5例が女性だったのも、従来のフルニエ壊疽の特徴と異なる点でした。

    また、認可を得た2013年当初より、尿中へのブドウ糖の排せつを促すという仕組みから、尿路感染症などの合併症も懸念され続けているという面があります。

    減量手術

    メリット① 糖尿病改善 インスリン不要にも メリット② 体重減少 1年で3割減可能 胃切除 食事の量を抑制 腸管バイパス 栄養吸収抑制

    減量手術の結果

    手術により0.2%~0.5%程度が死亡

    生活習慣を改善しなければリバウンドする

    逆流性食道炎、骨粗鬆症などの術後後遺症の恐れ

    減量手術のリスク

    外科的治療、すなわち手術を必要とする治療は体に侵襲(ストレス)を加えます。そのため手術に伴って生体はいろいろな反応が起こります。

    減量手術に関連した死亡の多くは『肺梗塞』、『縫合不全』、『心筋梗塞』であると言われています。上にも記しましたように死亡率は術式によって差異はありますが平均すると在院死亡率、すなわち合併症による早期の死亡率はここ20年ほどの統計では0.2~0.5%であるとされています。

    また、ダンピング症候群(冷や汗、動悸、全身倦怠感、腹痛、下痢、悪心、めまい等)胃の狭窄やねじれ、逆流性食道炎、栄養障害、貧血、骨粗鬆症などの術後後遺症が発生する恐れがあります。

    2型糖尿病に対する再生医療

    2型糖尿病に対する
    再生医療

    当院では、2型糖尿病の患者に最先端の再生医療である幹細胞治療及び独自の幹細胞培養上清治療(エクソソーム療法)を行います。
    幹細胞治療は、体が本来持つ再生能力を引き出して組織の修復を図りますので、膵臓におけるインスリンの分泌能力そのものの回復(根治)が期待できます。
    また、炎症抑制効果の高い幹細胞が全身を巡ることで、高血糖によって生じる全身の炎症が改善され、合併症を予防・抑制します。幹細胞培養上清治療(エクソソーム療法)は、幹細胞の働きを活性化させることで、幹細胞治療の効果を促進させます。

    期待できる効果

    ①インスリン分泌能を促進(根治)

    弱った膵臓 投与された1億の幹細胞が弱った臓器を修復 元気な膵臓 臓器が元気に!

    ②幹細胞の抗炎症作用によって、合併症を予防・抑制

    幹細胞が幹部に集まる サイトカインを放出し炎症を抑える

    モニター募集(ASATAKU道場)

    ただいま青山レナセルクリニックでは、糖尿病専門医である麻沼院長による
    糖尿病撲滅特別プログラム「ASATAKU道場」にご参加いただけるモニターの方を募集しております。
    ご参加を希望される方は、お電話又はお申込みフォームよりご連絡ください。

    \ モニターのお問合わせはこちら /

    03-5843-0425

    モニターに申込む