当該プログラムは、常に先進的な臨床研究に取り組んできた乳歯歯髄由来幹細胞培養上清治療の
スペシャリストである当院の歯髄幹細胞培養ノウハウと豊富な臨床実績の集大成としてご紹介する、
ご家族揃って先進的な再生医療を長期間に亘って体験して頂ける
特別なオーダーメイドのプログラムです。
提供プログラムの内容
(※脱落後は、幹細胞の培養が困難となりますので、抜歯のタイミングにご留意下さい。)
(※培養不発に至った場合には、それまでに要した培養費用は請求しません。)
乳歯歯髄幹細胞培養及び保管
- 抽出された歯髄組織は、専用の容器に入れて、速やかに細胞培養施設に搬送
- 歯髄組織到着後、ただちに前処理を行い培養開始。順調であれば数日~1週間程度で細胞が発現し、その後、1~2回の「継代」を経て約2週間かけて、目標細胞数(100~150万個 × 約10本)まで培養。完了後、細胞の保管前検査(感染症等)に問題がなければ、液体窒素タンクにて保管します。
※1回に作製する培養上清の分量は、最低300ml以上とし、300ml、500ml、1000mlからお選び頂けます。
自家乳歯歯髄由来幹細胞培養上清作製
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- 「初代培養」分(約10本)のうち、1本を「拡大培養」してお子様又はお孫様の乳歯歯髄由来幹細胞培養上清を作製、1㎖単位に小分けして治療に備えます。