活動報告

2024年2月29日、当院のプラズマ再生医療の共同研究先である、東京工業大学 沖野研究室のメンバーが当院に来訪され、当面のR&D計画について協議しました。
大気圧低温プラズマを使用した再生医療機器については、当院顧問で機器開発責任者の金子昌彦氏(博士(学術))の設計による試作機の製作が順調に進んでおり、3月10日頃に当院に導入され、臨床に使用開始する予定です。
今回、沖野研究室に委託するのは、当該機器のプラズマ産生量(電子密度)及び種類の計測を通じた、従来型のプラズマ美容機器と比較した優位性のデータ化です。
当院の「Renacell Hyper Plasma™」シリーズは、肌の再生医療や皮膚炎のみならず、注射針による膝関節に対する再生治療、更には、歯周病や歯槽骨再生などの歯科領域にも使用できる他に類を見ない安全性の高い画期的な製品で、その秘密は特許申請済の「二重螺旋による電極構造」にあります。
なお、今後の沖野研究室との共同研究テーマとしては、大気圧低温プラズマによる当院の乳歯髄幹細胞培養上清の活性化の検証を予定しているほか、東京医科歯科大における口腔内診療の実証実験も視野に入れています。

沖野研究室HP:https://ap.first.iir.titech.ac.jp

2024年2月29日(文責:青山レナセルクリニック理事長 土屋太郎)