東京で糖尿病再生医療・幹細胞治療なら青山レナセルクリニック
最先端の糖尿病再生医療

最先端の糖尿病再生医療

恐ろしい合併症の進行を防ぐために
糖尿病再生医療
根治目指す

当院の糖尿病再生医療

ご挨拶

糖尿病と
再生医療の基礎知識

コラム

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ただいま青山レナセルクリニックでは、糖尿病専門医である麻沼院長による
糖尿病撲滅特別プログラム「ASATAKU道場」にご参加いただけるモニターの方を募集しております。
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当院の糖尿病再生医療の特徴・優位性

当院「糖尿病再生医療」
特徴・優位性

point1

高い生細胞率を誇る幹細胞を
1回あたり2億個投与

1回あたり2億個の幹細胞を投与(業界標準:5,000~1億個)

高い生細胞率(生存率95%前後)

point2

培養上清治療(エクソソーム療法)との
併用により治療効果を極大化

独自の乳歯歯髄由来幹細胞培養上清を点滴や点鼻により体内に採り入れることで、投与された幹細胞の働きを活性化させ、治療効果を極大化

point3

価格競争力

幹細胞1億個あたりの価格が国内最安値水準

無償で培養上清治療(エクソソーム療法)を付与

糖尿病と再生医療

一般的な治療の流れ
(幹細胞4億セル+培養上清治療の場合)

私が研修医時代から勤務していた大学病院は日本で初めて「糖尿病センター」を設立したという歴史があり、東京大学と並んで日本でも数少ない「糖尿病内科」の外来を設置していることから、専門性の高い治療を求めて、国内最多数の糖尿病患者さんが来院しています。

実際、私自身も研修医時代から累計すると約5000人もの患者さんを診てきました。その方々の一部には深刻な合併症を発症し、透析導入となった患者様、脳梗塞、心筋梗塞を発症した患者様、足の壊死に至った患者様、同じく合併症である網膜症を併発し失明に至った患者様等がおり、院内の様々な科と連携しつつ、個々の患者様たちと間近に接してきました。

このように、多種多様な症状を抱えている数多くの糖尿病患者様に接することは、とてもやりがいを感じていましたが、大学病院をはじめとする一般の保険診療では、1人あたり数分程度の時間しか割くことが出来ず、充分な生活指導ができないというジレンマを抱えていました。

当院の糖尿病再生医療は自費診療の為、1人1人の患者様に多くの時間を割いてじっくりと向き合い、現在の糖尿病治療では達成が困難な根治の可能性を秘めた再生医療の提供を通じて、個々の患者様の食生活や運動習慣の改善まで、トータルケアを行うことで最高の治療パフォーマンスを提供します。

いっぽうで、糖尿病は一朝一夕で完治する疾患ではない為、ただちに既存の薬物療法を休止することはリスクが高く、理にかなっていません。その為、再生医療での治療過程においても既存の薬剤を服用していただき、症状の改善度合いに応じて減薬、薬剤の見直しをおこないます。

このように、再生医療、既存の薬物療法、食事療法、運動療法を包括的に管理し、糖尿病に対する最高峰の治療メニューを確立したことで、当院には全国から毎月数多くの糖尿病患者様が来院しています。

さらに、2023年10月に国際部を設置したことで、世界各国からの患者様受け入れ態勢が整っています。なお、現時点では自己脂肪由来幹細胞の糖尿病に対する臨床報告は世界的にも限定的です。当院では今後は日本人患者様に留まらず、対象を幅広い人種や国籍の糖尿病患者様に拡大し、それらの臨床事例の成果を世界に向けて発信する所存です

青山レナセルクリニック 院長

糖尿病専門医 麻沼卓弥

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糖尿病と再生医療

糖尿病再生医療

厚生労働省の調査によると、国内の糖尿病患者数は2251万人と推定され、国民の5人に1人が糖尿病患者であることから、いわば「国民病」といえます。
また、糖尿病に罹患することで寿命が短くなるという研究結果が出ています。

糖尿病による寿命の短縮

(2022年時点の測定値)

男性 マイナス10.1歳 女性 マイナス12.5歳

日本人一般平均寿命 =
男性:81.5歳 / 女性:87.6歳

糖尿病死亡時の年齢 =
男性:71.4歳 / 女性:75.1歳

日本人糖尿病の平均死亡時の年齢と日本人一般の平均寿命

一般的な保険診療では、糖尿病の進行を遅らせる治療しか行っていません。
しかし、再生医療では糖尿病が根本的に改善する可能性があります。

再生医療で期待できる治療効果

インスリン注射をしなくてもよくなる

薬の量が減ったり、飲まなくてもよくなる

きつい食事制限や運動を減らすことができる

合併症の症状が改善する

手足の痺れが改善し、糖尿病性網膜症も改善する

腎臓機能が改善する

糖尿病とは

糖尿病とは?

糖尿病は、インスリンが十分に働かないために、血液中を流れるブドウ糖が増えてしまう病気です。インスリンは膵臓から出るホルモンであり、血糖を一定の範囲におさめる働きを担っています。

通常量のインスリン 減少したインスリン すい臓
通常量のインスリン 減少したインスリン すい臓

健康な方の血管

すい臓から分泌されたインスリンが、血液中のブドウ糖を取り込み、身体のエネルギー源にして血液中の糖の割合を一定に保ちます。

通常量のインスリン 減少したインスリン すい臓

糖尿病の方の血管

すい臓が疲れて分泌されるインスリンの数が減るため、ブドウ糖の取り込みが追い付かず、血液中のブドウ糖が一定数以上に増えてしまった状態になります。

糖尿病の患者数

2020年12月に厚生労働省から報告された「令和元年国民健康・栄養調査」によると、国内で糖尿病のリスクがある患者は2251万人といると推定されており、
男性の3人に1人、女性の5人に1人が65歳までに2型糖尿病を発症する可能性があります。

糖尿病リスク患者数の推移

糖尿病リスク患者数の推移

厚生労働省2020年12月「令和元年国民健康・栄養調査より」

「国民病」糖尿病の歴史

糖尿病の歴史は古く、紀元前1550年頃の古代エジプト、パピルスに『尿がたくさん出る』と、糖尿病の症状が記述されています。これが人類最古の糖尿病に関する記述と言われています。

また、日本の歴史上最古の糖尿病患者は藤原道長(966~1027,平安時代中期)です。国宝・御堂関白記には、51歳時に口渇,多飲,53歳時に胸病,視力障害、62歳時には背中に大きな腫れ物ができ、化膿し、最後には敗血症で亡くなりました。

視力障害は糖尿病網膜症、化膿は糖尿病の易感染性によるものと考えられています。まさしく、糖尿病の合併症です。栄華を極め、美食,酒宴を楽しんだことによる生活習慣が糖尿病を引き起こしたことが窺えます。

糖尿病の合併症

糖尿病合併症

血糖の濃度(血糖値)が何年間も高いままで放置されると、血管が傷つき、将来的に心臓病や、失明、腎不全、足の切断といった、より重い病気につながります。

しめじもあればえのきもある

合併症が進行すると
深刻な状態に

1.足切断

足切断

「糖尿病で足を失う」、決して珍しい話ではありません。足を失う理由というと、悲惨な事故をまず最初に思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし実は、糖尿病もその大きな原因の一つです。
糖尿病の合併症である神経障害や血管障害などは、足の壊疽(組織が腐ってしまうこと)を引き起こします。壊疽は大変治りにくい病気で、足を切断せざるを得なくなることも少なくないのです。

2.視覚障害

視覚障害

日本の中途失明原因の第一位は、糖尿病の合併症の一つである糖尿病網膜症(網膜症)です。
網膜症は、糖尿病の合併症の中でも非常に危険なもので、その症状が自覚されないうちに進行し、自覚症状が現れたときには、すでに失明の危機に瀕した状態であることがほとんどという恐ろしい合併症です。

3.人工透析

人工透析

糖尿病性腎症は糖尿病の合併症です。糖尿病性腎症の場合、急に尿が出なくなるのではなく、段階を経て病気が進行します。このため、できるだけ早期に発見し、適切な治療をすることが重要です。
現在は、糖尿病性腎症が原因で透析を受けることになった人が、全透析患者のうち44.1%(2012年末現在)と最も多い割合を占めています。

糖尿病によってがんリスクが1.2倍に

糖尿病によって
がんリスクが
1.2倍に

一般に、肥満者の多い2型糖尿病ではインスリンが効きにくいインスリン抵抗性が存在します。
インスリン抵抗性があると、体は血液中のインスリン濃度を高めて血糖を下げようとします。
一方で、インスリンには血糖を下げる作用のほかに、細胞を増殖させる因子としての作用もあり、高インスリン血症ががんの発生や増殖に関連していると考えられています。

糖尿病による発症リスク

肝臓がん 2.0倍 すい臓がん 1.9倍 大腸がん(結腸がん) 1.4倍 子宮内膜がん・膀胱がん 傾向あり がん全体 1.2倍

引用元:糖尿病と癌に関する合同委員会報告

糖尿病患者は、新型コロナウィルスで重症化しやすい?

コロナに罹患し入院した
患者の糖尿病割合

新型コロナウィルスで
ICUに運ばれた人の
約3人1人
糖尿病患者

コロナに罹患し入院した患者の糖尿病割合
一般的な糖尿病の治療

一般的
糖尿病治療

薬物療法

薬物療法

糖質の吸収のスピードをゆっくりさせ、食後の高血糖を改善する薬

○α-グルコシダーゼ阻害薬

じん臓から尿へブドウ糖を出す薬

○SGLT-2 阻害薬

筋肉などで発現している
インスリン抵抗性を改善する薬

○ビグアナイド (BG) 薬

○チアゾリジン薬

すい臓からインスリンを分泌させる薬

○DPP-4阻害薬

○スルホニル尿素 (SU) 薬

○速効型インスリン分泌促進薬

○GLP-1受容体作動薬(注射薬)

インスリンを外部から補う薬

○超速効型インスリン注射薬

○速効型インスリン注射薬

○中間型インスリン注射薬

○混合型インスリン注射薬

○持効型インスリン注射薬

薬物療法の結果

薬による対症療法では
根治しない

薬物療法のリスク

糖尿病では運動療法、食事療法に加え、第一選択肢として薬物療法が一般的に選択されます。しかし、薬には副作用がつきものです。

例えば、2014年に日本での処方が開始された「SGLT2阻害薬」と呼ばれる糖尿病治療薬は、腎臓に作用して体内の過剰な糖を尿として排せつする、効能・効果が話題を呼び、複数の医薬品会社から相次いで発売されました。

ところが、処方開始から5年後の2019年に、アメリカ食品医薬品局(FDA)が、SGLT2阻害薬の服用について十分な注意を払うように警告を出しました。その内容は「SGLT2阻害薬を服用している患者は、フルニエ壊疽を発症するリスクが高い」というもの。フルニエ壊疽とは、男性に好発する会陰部の壊死性筋膜炎です。

FDAによると、2013年から2018年5月までの5年間にSGLT2阻害薬を服用している患者でフルニエ壊疽を発症したケースが、12例あったとのこと。他の糖尿病治療薬を服用中の患者においては、フルニエ壊疽を発症したケースは過去30年あまりでわずか6例。年間発症率が1.5倍以上も高いことになります。

加えて、その6例は全て男性だったのに対し、SGLT2阻害薬を服用する患者においてはフルニエ壊疽の発症が1例中5例が女性だったのも、従来のフルニエ壊疽の特徴と異なる点でした。

また、認可を得た2013年当初より、尿中へのブドウ糖の排せつを促すという仕組みから、尿路感染症などの合併症も懸念され続けているという面があります。

減量手術

メリット① 糖尿病改善 インスリン不要にも メリット② 体重減少 1年で3割減可能 胃切除 食事の量を抑制 腸管バイパス 栄養吸収抑制

減量手術の結果

手術により0.2%~0.5%程度が死亡

生活習慣を改善しなければリバウンドする

逆流性食道炎、骨粗鬆症などの術後後遺症の恐れ

減量手術のリスク

外科的治療、すなわち手術を必要とする治療は体に侵襲(ストレス)を加えます。そのため手術に伴って生体はいろいろな反応が起こります。

減量手術に関連した死亡の多くは『肺梗塞』、『縫合不全』、『心筋梗塞』であると言われています。上にも記しましたように死亡率は術式によって差異はありますが平均すると在院死亡率、すなわち合併症による早期の死亡率はここ20年ほどの統計では0.2~0.5%であるとされています。

また、ダンピング症候群(冷や汗、動悸、全身倦怠感、腹痛、下痢、悪心、めまい等)胃の狭窄やねじれ、逆流性食道炎、栄養障害、貧血、骨粗鬆症などの術後後遺症が発生する恐れがあります。

2型糖尿病に対する再生医療

2型糖尿病に対する
再生医療

当院では、2型糖尿病の患者に最先端の再生医療である幹細胞治療及び独自の幹細胞培養上清治療(エクソソーム療法)を行います。
幹細胞治療は、体が本来持つ再生能力を引き出して組織の修復を図りますので、膵臓におけるインスリンの分泌能力そのものの回復(根治)が期待できます。
また、炎症抑制効果の高い幹細胞が全身を巡ることで、高血糖によって生じる全身の炎症が改善され、合併症を予防・抑制します。幹細胞培養上清治療(エクソソーム療法)は、幹細胞の働きを活性化させることで、幹細胞治療の効果を促進させます。

期待できる効果

①インスリン分泌能を促進(根治)

弱った膵臓 投与された1億の幹細胞が弱った臓器を修復 元気な膵臓 臓器が元気に!

②幹細胞の抗炎症作用によって、合併症を予防・抑制

幹細胞が幹部に集まる サイトカインを放出し炎症を抑える

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