東京でNMN点滴療法なら青山レナセルクリニック

NMN点滴療法

話題の若返り成分「NMN」が美容&アンチエイジング 点滴療法としてデビュー 「老化」の防止、「たるみ」「しわ」「くすみ」、更に「薄毛」まで

NMNとはNMNとは

老化と若返りに関する研究の第一人者であるハーバード大学医学部のシンクレア教授の世界的ミリオンセラー「LIFESPAN」で紹介されたことで一躍有名になった注目のアンチエイジング成分。正式名は「ニコチンアミドモノヌクレオチド」という、ビタミンB3の一種です。






老化及び発病対策の鍵を握る「サーチュイン遺伝子」

がんや生活習慣病とよばれる疾病は、老化とともにそのリスクが高まることは良く知られています。
人間は、無自覚に有害な化学物質の摂取やレントゲン等の放射線、過度な遺伝子複製の繰り返し等によって、DNAが損傷を受けて複製エラーをもたらしますが、この現象が一般的に「老化」と呼ばれるものです。
老化によって損傷がすすむDNAの修復を担うのは、「サーチュイン遺伝子」と呼ばれる特殊な遺伝子で、このサーチュイン遺伝子が活性化すると、記憶力が向上し、運動持続力が高まり、太りにくくなるなど、人間の体力やQOLが飛躍的に向上します。
人間の体内には、「SIRT1~SIRT7」まで7種類のサーチュイン遺伝子が発見されており、それぞれが、下図のとおり様々な疾患と深い関連を有しています。
すなわち、例えばSIRT1、SIRT2が減退すると、アルツハイマー病やパーキンソン病等の脳疾患リスクが高まることになります。
老化及び発病対策の鍵を握る「サーチュイン遺伝子」





貴重なサーチュイン遺伝子の活性化に不可欠な酵素「NAD+」

このように、疾病予防やアンチエイジングに極めて重要な役割を担うサーチュイン遺伝子ですが、その活動には、「NAD+(ニコチンアミドアデニシンヌクレオチド)」という補助酵素が燃料として不可欠であることが分かっています。
NAD+とは、体内で水分の次に豊富な分子で、それがないと生物は死んでしまいます。しかし、加齢とともにこのNAD+が失われ、60歳になると20代の50%以下に減少します。その結果、サーチュイン遺伝子の働きが衰え、DNAを正常に複製できなくなり、老化や発病につながると考えられています。


老化の原因はNAD+の低下



効率的なNAD+摂取法としての「NMN」

以上のとおり、大切なサーチュイン遺伝子の活性化に不可欠な補助酵素であるNAD+ですが、直接体内に摂取するには難があります。
この点について、前記のシンクレア教授は、「NAD+を直接体内に摂取したり投与することは良い選択肢ではない。NAD+は分子が大きいので、簡単に細胞膜を通過して細胞内に入ることが出来ないので、代謝に直接影響を与えるのは困難である。その代わりに、NAD+の前駆体分子である「NMN」を摂取することでNAD+の量を増やすべきだ。」と語っています。
NMNはビタミンB3の中に含まれる成分の一つで、体内でNAD+に転換されるため、NMNを摂取することでNAD+の機能が増幅し、結果としてサーチュイン遺伝子の活性化に寄与します。
すなわち、NAD+より小さいNMN分子は、より効率的に細胞内に吸収されるため、NMNの摂取や投与により体内のNAD+を効率的に増加させ、この結果、間接的にサーチュイン遺伝子を活性化させるという仕組みです。
実際に、サーチュイン遺伝子の存在を突き止め、その機能を解明したシンクレア教授の行ったマウス実験によれば、ヒト年齢60歳に相当する生後2年のマウスにNMNを1週間投与したところ、生後6か月(ヒト年齢20歳)レベルまで運動能力・外観・活動レベルが若返ったという報告があります。

NMN点滴療法の優位性当院のNMN点滴療法の優位性





経口摂取(サプリメント)の限界

NMNを多く含む代表的な食品としては、枝豆、ブロッコリーなどがありますが、
NMN100mgを摂取するためには、約40㎏(約2000房)ものブロッコリーが必要となり、これを経口摂取することは不可能です。
そのため、巷では様々なメーカー製のNMNサプリメントが流通していますが、
摂取後の体内における吸収率に疑問があり、摂取効率面で大きな問題があります。

(毎日新聞 2019年11月23日 より引用)


そのサプリメント吸収されてません 商品テストで4割が時間内に溶けず




究極の摂取方法=点滴療法

当院では、上記の経口摂取の吸収効率の問題を解決し、
最も効率的にNMNを100%体内に取り入れる方法としては点滴療法がベストと考えます。
また、当院の主力治療メニューである幹細胞培養上清点滴と併用することで大きな相乗効果が期待でき、
実際に当院の多くの患者様は、幹細胞培養上清点滴とNMN点滴を同時に施行されています。

NMN点滴療法当院のNMN点滴療法



国内産の高純度NMN(※純度99%以上)を厳選





投与方法

高純度NMN(150mg又は300mg)を生理食塩水に希釈し、上肢より静脈投与(点滴施行)します。
(所用時間:20分~30分程度)
◆ Renasup(乳歯歯髄由来幹細胞培養上清)との併用がNMNの効果を極大化!

【培養上清点滴】数百種類の生理活性物質による強力な抗炎症作用・全身の細胞の活性化
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【NMN点滴】老化防止のカギを握るサーチュイン遺伝子を活性化させるNAD+を増幅






患者様の体験談

  • 「頭がすっきりし、疲れがスーっと取れて気分爽快。歩くのが軽快。」
  • 「毎回、点滴直後の視界の明るさに驚く。呼吸が深くなった気がする。」
  • 「人間ドックで両目とも0.2ずつ視力が上がってた。昨日はバーデイ4つ獲った。」
  • 「男性機能が回復した。10年ぶりに勃起した。」
  • 「身体がポカポカしてきた。翌朝、血流改善に関する変化を実感した。」


期待できる効果

期待できる効果 老化減少(若返り),体重減少&運動機能向上(代謝改善),心臓機能向上(循環器機能改善),認知機能向上,免疫機能向上

    老化↓(若返り)

  • 老化を防止するだけではなく、若返りが実現する可能性を秘めているのがNMNです。DNAの損傷の蓄積が、老化の一番の原因と言われています。そのDNA修復力を高めることが期待されています。
  • 体重↓&運動機能↑(代謝改善)

  • 老化と高脂質な食事は、体内のNAD+量を減少させ、体重増加の原因と言われています。 NMNを体内に入れることにより、ミトコンドリアの活性化を促し、体重増加の緩和、運動能力の向上、糖尿病の改善などが期待できます。
  • 心臓機能↑(循環器機能改善)

  • 高血圧は心臓発作につながる心臓肥大や動脈硬化の原因となります。 NMNを体内に入れることにより、心臓のNAD+量を増やし、血流不足により生ずる心臓損傷を防ぎます。
  • 認知機能↑

  • NAD+量の増加が、認知機能を高め、脳への血流不足に伴う脳細胞死を防ぎます。 アルツハイマー病のマウス実験では、脳内年齢を健康に保ち、神経性疾患を防ぎ、記憶力を向上させることが示されています。
  • 免疫機能↑

  • 老化がすすむと、免疫機能が衰え、病気になりやすくなると言われています。 NAD+量を増やすと、炎症を抑え、免疫反応や加齢による細胞の生存を促進することが示唆されています。